≪現象占い≫
左目の病気は、会社の女性上司のイビリが原因
(A子さんのケース)
今日はA子さん(女性)のお便りを、ご紹介し、解説します。
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左目が病気になった訳は・・・
「現象占い」で、思い出したことがあります。
数年前、左目が角膜潰瘍という病気になりました。
目の濁りは消えないかもしれないと医者に言われましたが、今は綺麗に治ってます。
コンタクトの洗浄がうまく出来ていなかった自分の不注意でもあったのですが、その時、同性のお局にターゲットにされ、イビられて会社を退職しました。
その時は「現象占い」を知らなかったのですが、今考えるとそうですよね。
でもその会社を退職した後、もっといい会社で働けているので結果よかったと思ってます。
(A.女性)
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これが頂いたお便りです。
執拗なお局(つぼね)さんのイビリ、本当にお気の毒さまでした。
病気には、「直接原因」と「真の原因」がある
よく私が、著作や鑑定日記で述べていますように、人が病気に罹(かか)る理由には、「直接原因」と、「真の原因」の2つがあります。
角膜潰瘍の「直接原因」は、A子さんがおっしゃるように、コンタクトの洗浄がうまく出来ていなかった事による自分の不注意、でした。
しかし、「真の原因」は、その当時の、社内での同性のお局(つぼね)さんに、イビラれ、退職にまで追い込まれたストレス、ですね。生霊です。
*生霊・・・いきりょう。 生きている人の、恨(うら)みや嫉妬の念、悪意を持ったいじめ、また、好きでもない異性からの「好きだ、好きだ!」という一方的な片想いなどの、重いマイナスの念のこと。
この念(生霊)を一定期間(大体は3か月以上)受け続けると、病気、事故、ミス、精神的な病気。イライラしたり、ヒステリーになって、夫婦ゲンカや、恋人とのいさかいが絶えなくなり、不和、別居、離婚などの状態に陥ります。
(詳しくは、『ひらめけ!』(西谷泰人著 創文刊)で述べていますので、ご参照下さい)
現象占いで見ると
ところで、左目の病気を「現象占い」で見てみましょう。
*現象占い・・・げんしょう うらない。目の前で起こった印象深い出来事から、今取り組んでいることの吉凶や、近未来の良し悪しを読み取ること。
男女とも、体の左の異常は、同性による苦しみ、ストレス、災難を示します。ですからA子さんの左目の病気は、まさしく同性である、お局さんが犯人である事は、間違いありません。
病気がすっかり治ったのは、お局さんとのシコリがきれいに解消したからです。
という事で、「現象占い」では、お局さんがあなたに取って“凶”の作用をしている、という訳です。
退社は正解でしたね!
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