2014/7/26

寿司を食べる夢を、再び見たC子さんの体験談

(西谷も登場!)

 

  C子さんの夢に、再び寿司が登場

 鑑定日記( 2013/12/15の「寿司の夢と、後日談」の中の、
 「寿司を食べる夢を見ると、詐欺(さぎ)話の多くが、こんな形でやって来る」
でご紹介した、C子さんの後日談を、本日お聞きすることが出来ましたので、ご紹介します。

 前回の話を要約すると、
 昨年の12月12日のこと、C子さん(41歳 女性)は、寿司を食べる夢を見たその日に、まだ会って間もない男性から、

 「銀座でお店を一緒にやらない? 今度銀座にビルを買うので」、という誘いを受けました。
 それで、「先生、この話、乗ってもいいでしょうか?」 という相談を私にしてきたのですね。

 「でも条件が良過ぎるので、ちょっと怪しいんですが」 (C子さん) という言葉も付けて。

 C子さんが “寿司を食べた夢” を見た日に来た話ですから、私は、

 「それは、注意した方がいいですよ。嘘をついていると思います。」 と忠告しました。

  C子さん、またしても寿司の夢を見る 西谷も登場!

 ここからが、本日お聞きした話です。
 C子さんは先日、次のような夢を見たそうです。

 <夢の内容>
 4~5日前のこと。C子さんの夢に、またしても寿司が出てきたのでした。

 前回(昨年12月)は夢で寿司を食べてしまったのですが、今回は寿司が出てきて、食べようとしたところで、私・西谷が登場したそうです。そして、

 「あなた、それ気を付けなさい!」(西谷)

 と、厳しく怒っている感じで、絶対食べてはいけない!という気持ちを込た言葉を言われたのでした。

 「先生が、必死で止めている感じでした」 (C子さん)

 それで、ハッとしたC子さんは、寿司を食べないで済んだのでした。

 <夢の後日談>
 前回、寿司を食べる夢を見た日に、C子さんに銀座の店をやらないかと誘った男性から、今回寿司の夢を見た2日後、久し振り(7ヶ月半振り)に連絡が入りました。

 「実は銀座の店の話だけど、スポンサーになるという人に上手いこと言われて、銀座のビルも失って、その後もいろいろモメて全て流れてしまった・・・」と言うのでした。

 彼自身も騙されたようです。その話を聞いたC子さんは、こう話していました。

 「銀座の一等地だし、いいお給料も提示されて、気持ちも動いたのですが、彼と一緒に、私も騙される予定だったんですね」

 C子さんは危ないところで、間一髪、セーフでした。

 では、この夢の解説をします。

   西谷泰人の夢解説

 寿司を食べる夢・・・詐欺(さぎ)に遭ったり、人からダマされたり、あるいは信じていた人から裏切られる凶夢です。警戒が必要です。

 しかし今回C子さんは、私・西谷の(夢に登場しての)警告により、寿司を食べることを回避した結果、詐欺に引っかかることなく済みました。
 寿司をもし食べていたら、大変でしたね。

 今回(寿司を)食べそうだったので、私が夢に出て行って、阻止できたからよかった。
 という事で、詐欺に遭いそうになったC子さんは、危機一髪で難を逃れることが出来ました。

 「これも、西谷先生の夢判断の知識があったお蔭です」。そう言って、ホッと胸をなで下ろすC子さんでした。

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