2007/05/17
★K子さんの、不思議な携帯電話の話
昨日、不思議な2人連れの女性がいらっしゃいました。
とは言っても、お一人K子さん(64)はもう常連さんです。よくお友だちを鑑定にお連れ下さいます。昨日も、そのK子さんが、新しくS美さん(72)をお連れになったのです。
K子さんには、携帯電話にまつわる不思議な体験が幾つもあります。
ある日、K子さんの携帯電話が鳴ったのでK子さんが携帯を取り「もしもし・・」。
しかし誰も出ません。おかしいな・・・と思って、着信番号に折り返し電話すると、相手は(お連れになった)Sさんでした。でもSさんは、
「電話? かけてないわよ。それどころじゃないの、今、胃が痛くてどうしょうもなくって、うずくまっている所なの。K子さん、助けて、どうしたらいい!?」
という、動くことも出来ないS0S状態のSさんだったのです。
「暖めて暖めて!」 とK子さんが携帯でアドバイスする。
そうしてSさんは、貼るホカロンを胃や背中、足などに貼って回復したのでした。
それにしても、親友のS0Sの時に、K子さんの電話が勝手に鳴るって、スゴイと思いませんか?
それからこんな事もありました。
以前エッセイで紹介した、創文ビルの電話が完全ストップして、4時間ぐらい電話が一本もならなかった時がありました。(電話料金が、何かの手違いで、3ヶ月前の分だけが未払いのままになっていて、その日電話がストップしたのです)
でも、どういう訳か、K子さんの電話からだけはかかってきて、「創文の電話、かからないんじゃない?」と、重要なメッセージを伝えてくれたのです。それがK子さんの携帯電話でした。
その日彼女は、家の電話で創文に電話をかけた時に、何度かけてもつながらないので、携帯電話で試しにかけてみた。するとかかったのです。
同じ創文の電話番号で、電話局がストップしていて、かかるハズのない創文の電話です。なのに彼女の携帯からだけは何故か、かかった???
そんな事も実際あるんですね。
電気器具は”電波”で動いています。想念も”念波”ですから親戚です。
ですから、何か特別な強い念の力を持った人なら電話ぐらいかけるかも・・・、と思いました。
K子さんは愛情いっぱいの人だから、こんなS0Sの時には、彼女の得意とする方法(強力念波)で、周囲を助けてくれるのだと思いました。得意技って人それぞれですね。