2006/09/02

★電話鑑定のお客様の郵送の封筒を見ると、どんな人か分かる

電話鑑定を受けるお客様からの封筒を見ると、その方が、どんな人か分かるようになりました。これまでに、もう何千通も受け取って電話でお話ししましたから。

まず、封筒の中に入っている手相コピーの平均枚数ですが、

a-等寸大判・左右コピー、計2枚
 b-拡大判・左右コピー、計2枚
 c-念のため用にもう1枚ずつコピー、計2枚

の合計6枚ぐらい入っているのが標準です。
 あるいはabcそれぞれを、1枚の紙の左右に入れて計3枚で。

昨日、電話鑑定をした島根県のJさん46歳は、40枚以上の手相のコピーが同封されていました。

これまでにも、40枚以上の方は結構ありました(最高55枚入り、という女性の方がある)。そんな方は、「コピーをいっぱいしたものの、自分ではどれが一番写りが良いのか判断できないので全部入れました・・・」、とおっしゃる。こういう方は決まって几帳面で、手相にはいっぱい細かいシワがあります。

反対に、ほとんど手相の線が見えない・・・というボケた画像の両手が写った、A4の紙1枚だけが入った封筒の方もあります。そういう方はたまにしかありませんが、大体女性です。

そんな方の手相は決まって細かい線がありません。そして生命線と知能線が離れている、というおまけ付きです。

「一事が万事」というように、その人の性格は言葉、態度、生き方、思考、掃除、料理、仕事、食べ方、そして手相。更には書く文字、封筒の入れ方一つにも、明瞭に出ています。

でもそんな事を言うと、今後郵送し難くなっては困りますので、細かくは言いませんが、私は封筒を眺めながら、こんな人かな・・・!? なんて大いに楽しんでいます。

封筒家・西谷泰人の封筒占いでした。

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