2007/07/07
★自分で鑑定を申し込んだ、最年少の少女の話

先週の事でした。

関西の中学3年生(14)の女の子Aさんが、手相の電話鑑定を申し込んで来ました。

小さいお子さんの場合、親御さんと一緒で鑑定する事はよくありますが、この年齢で、単独で、自分で鑑定料を払ってというのは初めてです。

親戚のおばから私の本を紹介され、それを読み、絶対手相鑑定を受けたいと思って、申し込んだそうです。

感激してしまいますね。

彼女の相談内容は、真っ先が将来の職業のこと。

彼女の一番なりたい職業は何かというと、”お笑い芸人”でした。
 なれる可能性のある手相だったので、私は真剣に、なれるアドバイスをしました。

そうそう、彼女にもう一つ、取っておきのアドバイスをしましょう。

「スカウトされる方法だけど、難波から心斎橋への20分くらいの間を歩くと、吉本興業のスカウトがよく立っているんだ。
 そんなスカウトに声をかけられた時はね、『ギャグを一発かまさへんとダメ』なんよ。それでオモロかったらデビューへの道が開けるんだ」

 

これならデビュー間違いなし! 具体的でしょ(笑)。

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