2007/3/30
★自分で言っていた通りに死亡した、夫の言葉は・・・
今週鑑定したAさん(63 女性)から、こんな話を伺いました。
主人がよく、こんな事を言っていたんです、と言ってこんな話を。
「主人の父は53歳で脳溢血で亡くなっています。それで父同様、お酒好きの主人は、時々『53(歳)まで生きられたらいいよ』と言っていたんです。ある日、それを聞いた主人の母がえらく怒りましてね・・・冗談じゃないって。でも、主人は53歳の歳に大腸がんになりまして、2年後に亡くなりました」
言葉に出して言うと、実現化するので、絶対悪いことは言っちゃダメです。 でも、それぐらい言霊(ことだま/言葉の持つ力)にはパワーがあるので、いい言葉を事あるごとに言うと、いい事がドンドン起こるんですね。
言葉で景気のいい事を言いましょう。
「今年は、最高の恋人が現れて、結婚が決まる~!」
「20歳ぐらい若返って、元気過ぎて、調子良過ぎだ!」
「売り上げが、今年は2倍になるぞ~!」
どんな景気のいい事を言っても、税金はかかりません。 こんな簡単に運が良くなる方法を、なぜ人は使わないんでしょうね。 いい事は言った者勝ちです。いっぱい幸運なことを言いましょう!
*言ったとおりの人生になった、という話は、拙著『人生は三度チャンスがやって来る』、『あっ、そうだったのか!』(いずれも創文刊)を、ご参照のほど。