2007/04/20
★病気になったら、
人生がモッタイナイ

今週、鑑定にいらっしゃった男性A氏(60)は、5,000人の会員がいる、ある協会の理事長でした。

地元の有名な占い師の女性に、「日本の占いの権威を紹介してもらえませんか?」と尋ねたら、「西谷泰人さんという手相の権威がいるから、見てもらったらいい」、と言われたとかで、いらっしゃいました。
 その女性の占い師は、私のパンフレットをお持ちだったそうで、一部もらったそうです。(私の資料請求をされていた? あるいはホームページから印刷?)

それはともかく、A氏はこれまで、社会的に認知度の低かった分野を立ち上げて、10年20年と努力してきて、ようやく今ここに来て社会的に知られるようになり、いざこれからだという時に大病になり大手術。入院生活を余儀なくされて、退院後も療養を続けていらっしゃいます。

私の知り合いにも、仕事の実績がいい所までいって、さあこれからだという時に、病気で倒れて人生足踏み状態、という人が少なくありません。
 ピアニストだった知人(35)は、脳梗塞で倒れ、それまで30年間努力してきた演奏家の道を断念しました。

病気は人生をストップさせるし、努力を台無しにする場合も少なくありません。病気になった人たちを間近で見るにつけ、健康に関してもっと日頃から注意すべきだと痛感します。

病気は、運が悪かったから罹ったというものじゃありません。
 95パーセントは自分の不摂生により、成るべくして成るものだからです。

A氏と病気について話していると、「西谷さんは病気や治療法、健康について随分詳しいですね」、と言われました。

 

幸せと健康は直結しています。健康を無視する人は、決して幸せにはなれません。

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