2007/03/22
★吉方位と間違えて、凶方位に行った結果・・・

昨日鑑定したAさん(24 八白土星 東京)は、同い年(八白土星)の女友だちを誘って、北(のつもりで・・)にちょうど100kmほどのS市へ現地3泊の旅行に行きました。出発は年盤・月盤の同会した今年2月の中旬。

それで直接鑑定の時に、私は、
 「00市はちょっとギリギリすぎませんか? 正確に測ってみましょう」と言って、日本地図に方位分度器を当てて見ました。

すると!ナント!!、彼女の東京の住まいから00市は、北ではなく、東北60度に少しだけ入っていた・・。つまり、大凶方位に旅行に行っていたのです。

幸いな事に、誘った友人(方位学はまったく知らない)は、住まいから00市が真北になっていて、ホッと一息・・。お友達にはいい事が起こります。

それで、東北の大凶方位に行ったAさんに、何が起こったかです。
 「00市に行った一泊目の夜、恋人の彼氏から電話が入り、『俺、地方に転勤になっちゃったよ』」、と言われたそうです。

それっきり、彼とは会う事もなくなり、別れてしまったそうです。恐るべし大凶方位、それも同会の強力版!

北の30度ならば大吉で、恋人関係、結婚問題、家庭問題、悩み事等・・見事に解決し、独身者は幸運な結婚をする事になりますが、東北の五黄殺が年月ダブリの大凶方位じゃ、ろくな事になりません。
 何でも中止、挫折、停止、閉鎖という方位。恋人関係も挫折、停止・・となりました。

 

彼女には、次の恋人との出会いを目指して、いい方位の旅行を勧めました。これでもう大丈夫です。
 吉方位旅行は、吉方位であっても余りギリギリの地域はやめましょうね。文句なしに大吉方位だ!という、確信できる地域に行く、これが原則です。
 ミスしない為には、方位分度器(創文)を活用する事をお勧めしておきます。

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