2007/05/10
★占いで人生ががんじがらめに
ならないよう、注意しよう
昨日鑑定したAさん(64 女性)から、こんなお話を伺いました。
「私の母は、九星(気学=方位学)をやっていましたが、何事にもがんじがらめでした。今年は中宮に〇〇の星が入っているので、引っ越しはダメだ、とか、今年は絶対結婚しちゃダメだとか・・・」
Aさんも、そんなお母様の影響で、いろいろ人生に制約を感じてきたそ
うです。
確かに占いに限らず、宗教でも、法律でも、あるいは薬や健康法に至るまで、実際は良いものであっても、がんじがらめになりがちです。
何でも要は”幸せになる為にある”という基本スタンスを忘れなければいいのですが、そうでないと、一つ間違えば不幸の元にもなってしまいます。
占いは、幸せな人生を創り上げる為に活用するもの。
もっと、楽しんで使いましょう!