2007/11/17
★何事も、初めが肝心

何事も、初めが肝心です。

スポーツでも何でも、最初が上手行くと余裕が出る事もあるでしょう。その後の成績を俄然プラスに持っていけます。ですから、一戦目は特別な意識で望みます。

二人で初めて行く新婚旅行などは、その“初め”を象徴する行事です。
  なので、2人の将来を暗示する、とてもいい材料なんですね。

今日鑑定したAさん(35歳 女性)は、新婚旅行が二人にとって大凶方位でした。
  そんな悪い時期のアメリカ(東30度)に行ったのです。それで行っている間中、具合が悪くて最悪だったそうです。夫婦ゲンカもした。

そして、帰ってからも具合が悪く、会社を休んだりしました。これは、何か二人の先行き困難を表している雲行きです。方位学を知らないAさんでしたが、さすがに「これって悪い方位では・・」、と思ったそうです。

そんなスタートを切った二人は、4年後に離婚。

新婚旅行の凶方位のせいで、4年後に離婚したとは言いませんが、凶方位は次の凶方位を呼ぶ習性があります。凶運は凶運を呼んでしまうんですね。(もっとも方位学を知った人は、凶方位に行った後でも挽回出来ますが!)

だから、何事も初めが肝心。
  一回目のデート、一回目の仕事の出来、新婚旅行、初対面の印象・・・。

出会いは、初対面での第一印象が大きい。それでほぼ評価が決まってしまう程です。

 

最初は、特別に素晴らしく行きたいですね。

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