2006/11/10

★何か起こる前には、予兆がある

 

大体、何か起こる前には、必ず予兆があります。

夢で見たり、胸騒ぎがしたり、体調の変化があったり。あるいは手相やその他の占いなどに、色々な出来事・印を示して教えてくれるなど、何か合図があるものです。多くが気付かないでいるだけです。

先日鑑定した独身女性のＨ．Ｙ．さんは、３４歳の誕生日前日に鑑定をしました。「自分の誕生日プレゼントに鑑定を」、という事だったようです。

手相を見ると、３４歳で結婚相手と運命的な出会いがある、と出ています。
　もう、出会うまでが近いんですね。

　ところで彼女、今朝、ハッキリと夢を見たといいます。
　孔雀（くじゃく）が２対（オス、メス２羽ずつ）出てきて、きれいだな、と見ていたそうです。さらに、朱鷺（とき）がけんけんと鳴いていたと言います。

孔雀の夢は、嬉しい知らせが届く吉夢です。
　羽や尾を大きく開いていれば、商売が大繁盛するし、独身者はすばらしい恋愛・結婚相手が出現することを予告しています。

また朱鷺（とき）の夢は、時（とき）が近いことを告げに出てくるものです。
　孔雀と朱鷺がセットで出てきたというのは、予告編として良く出来ていますよね。

 

必ず何か起きる前には、予告があります。
　それに注意している人は、色々なことで受け取れるようになりますよ。

*この孔雀、朱鷺の夢は、夢判断（2006/11/10）でも紹介しています。