2006/10/20
★今度は、小ジワ無し手相から、小ジワあり手相に変わったKさんの事情
先週10/13の鑑定日記で、『小ジワいっぱい手相から、小ジワ無し手相に変わった I さんの訳』を紹介しましたが、今回はその逆の、小ジワ無し手相から、小ジワあり手相に変わったKさんの事情を、お知らせします。
先週鑑定したKさんは、33歳の男性。新潟出身です。
実家のお母さんは、趣味ではありますが結構、手相を診る人だったのですね。
それでKさんは、お母さんから手相を見てもらう度に、「あんたの手はホント、何んもない手相やね~、だめだこりゃ」、と言われていたほど、小ジワが全然ない手相だったのです。あるのは生命線、知能線、感情線の三大基本線のみ。
その彼が、手のひらに小ジワが出始めたのに気付いたのは、実家を出て、東京に一人暮らしを始めてからでした。小ジワが出始めた。。。
彼はこう語ります。
「それまでは自分で何も身の周りのことをしなかったので、大雑把な性格(小ジワ無しの手相)で良かったのですが、一人暮らしで料理、洗濯、掃除、片付け物などするようになったら、小ジワがどんどん出て来たんです」
つまり、小ジワになる繊細な神経が引き出されて来たんですね。
小ジワが有り過ぎると、自律神経失調症などになり易くなりますが、無さ過ぎるのもさみしい・・・。やはり、小ジワは程よく出ているのが理想的ですね。
あなたはどうですか?