2007/06/28
★お客様の体の症状が写る、こんな風に~
昨日、直接鑑定でいらっしゃったお客様Aさん(31歳 男性)は、私が4年前に鑑定をした際、「28歳で結婚しますよ」と予言した通りに結婚した方でした。
今回、久しぶりの鑑定にいらっしゃった。
Aさんは、昨年夏からアトピー性皮膚炎になってしまったという事です。
私は、鑑定のお客様の体の症状がきれいに写るので、鑑定日には、たまらない事がよくあります。例えば、胃の悪いお客様だと、鑑定している時に、私の胃の右上が痛くなったり、左下が痛いなどで、正確に患部の位置が分かるので、それを伝えると、お客様がビックリされます。
昨日のAさんの場合は、アトピーですからとにかく痒いのが写ってたまりませんでした。
西谷:「ヒーッ、背中の左肩甲骨の左下がかゆい~!」、というと、
Aさん:「僕の一番かゆいところです」
西谷:「ウ~ッ、背中の腰骨の両上がかゆい~!」
Aさん:「そこも本当にかゆい所です」
西谷:「オーッ、今度は左足の上付け根がかゆい~!」
Aさん:「そこはいつもかいてます」
そして、ドンドンかゆくなって、参った~、もう限界だー! というところで、Aさんの鑑定は終わりの時間に。
その頃には、体がピリピリとしたかゆさで、ほてっています。
「ピリピリするかゆさですね~」と私が言うと、
「いつも家内に、そう言ってます」とAさん。
お客様の体の症状がこういう感じで正確に写るんですね。ということは同様に、お客様の運命や未来の状態も私に写ってきます。ですから、未来がクリアにキャッチ出来るのですね。
鑑定日には、そんな戦いを見えない所でやっています。
*このような、鑑定のお客様の症状や運命を占い師が受けてしまう話は、拙著『人生は三度チャンスがやって来る』、『占い師からのメッセージ』(創文刊)をご参照ください。