2006/09/18
★お客様から、こんな「驚きました!」のお便りが
先週の土曜日に鑑定にいらっしゃった、T.A.さん(女性)から、こんなお便りをいただきました。
彼女のご主人は10日ほど前に鑑定に来られており、そのご主人から「君も、是非受けたらいい!」との勧めで今日の鑑定となったのでした。
ご主人は現在39歳、彼女は36歳です。
当日、ご主人と一緒にいらっしゃっていて、ご主人は待合室で待機。彼女だけ鑑定室に入っての鑑定となりました。
先日ご主人には、手相に未来の大ブレイク(大開運)の年齢がハッキリ出ていましたので「〇〇歳で素晴らしい成功をしますよ」、と告げました。
更に、「その開運は妻と一緒にやる事業、仕事です。妻の助けがあり、それもあって大きな成功をする」、と出ていたので、それも伝えました。
今日は妻である彼女の鑑定の日。
手相を見ると、彼女の未来の大ブレイク年齢がハッキリ出ていました。その年齢は「43歳」と告げました。
こういう場合、夫と妻は、未来の同年齢に開運期(ブレイク期)を迎えるのが普通です。
ご主人の未来のブレイクの年齢をしっかり覚えていなかった私は、ブレイクの年齢を彼女に確認すると、「主人は“僕は43歳で大ブレイクする”って言っていましたね」
「ご主人の開運期は43歳か・・・、すると4年後・・・、奥さんの開運期は43歳で6~7年後・・・、合わないな・・・。何で、奥さんの方が2~3年、後なんだろう・・・?」
もう一度、彼女の両手で確認するのですが、間違いなく43歳の開運・・・。
という事で、その日は、「ご主人より奥さんは、どういう訳か2~3年、開運期があとになりますね」、という結論で終わりました。
その当日夜、Tさん(奥さん)から次のようなメールが届きました。
株式会社創文 御中
本日(16日18時)より、西谷先生に鑑定いただきましたT.A.です。
受付では丁寧に対応してくださり、感激しました。
どうもありがとうございました。
実は、鑑定後主人と話をしておりまして、西谷先生にお伝えした内容に一部重大な(!)誤りがありましたので、ご報告します。
大変お手数ですが、以下の内容を先生にお伝えいただけますでしょうか。よろしくお願いいたします。
西谷先生
T.A.です。本日は鑑定してくださりありがとうございました。
大変充実した、そして今後のために大変重要な30分となりました。
さて、実は鑑定後主人と話しまして、先生にお伝えした情報に重大な誤りがあることに気が付きましたので、ご報告します。
と申しますのが、鑑定で大きなブレイクが43歳であるとおききし、主人の「人生の大勝負をかけるとき」より2年ほど後になるのはどうしてかな、と話題になりましたが、それは私の勘違いで、主人の「人生の大勝負をかけるとき」は45歳とのこと。主人は私の2歳年上(早生まれなので時期によっては3歳年上)なので…、同じ時だったのです!!
これにはびっくりするのと同時に、ますますがんばらなきゃな~という気持ちになりました。
別々に見ていただいたのに、ここまで一致するとは。手相ってすごいですね。
先生にご報告しなくては…と思い、あわててメールしました。
また、何かありましたらご報告させていただきます。
最後になりますが、ご多忙の中、お体を大切になさってください。
㈱創文の皆様にもよろしくお伝えください。
今日は本当にありがとうございました。
T.A.
これでスッキリしました。
流年法では、2~3ヶ月以内の誤差で当てられるハズなのに、2年も開運時期が違う、という答えに、不思議だなと思っていましたから。
歌手の岩崎宏美さんのヒット曲に、「あなたと私の未来は同じ~」という、恋人のことを歌った曲がありました。このメールを見た私は、思わずその曲を口ずさんでいました。♪~