2007/09/25
★「いたた・・・」
お客様の症状が写って、私の首が・・・
先週の電話鑑定の時のことでした。
Aさん(女性)の鑑定中に、チョッと首を傾けたときに、グキッ! と音がして、首の筋肉がつってしまいました。
「いたたたっ!」と、思わず言ってしまった私でした。鑑定中に首がつったのは初めてでした。それで、電話の先のご本人に、首が悪くないか訊ねて見ることに。
西谷:「Aさんは、首の後ろ側が悪くないですか? 後ろ右下です」。すると、
Aさん:「はい悪いです・・。今日も今おっしゃった首の後ろの、その部分が朝から痛かったんです」
西谷:「そうでしょう、これは痛いですよ。相当凝ってます」
Aさん:「そんな事まで分かるんですか・・・、凄いですね」
Aさんには不思議がられましたが、こういう事はしょっちゅうです。
鑑定の時は、お客様の運命を私に写して鑑定するので、相手の方の色々な事が分かるのですが、ついでに症状までが写ってしまう、とう訳です。
こんな事がしょっちゅう起こるので、体調異変には、もう慣れっこになっています。もちろん、鑑定が終わると同時に、スーッとお客様の症状は離れて消えて行きますが。
*拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)には、鑑定時に、そのようにお客様の運命や症状が写る訳が、実例を挙げて、分かりやすく解説してあります。ご参照下さい。