2014/02/19
≪鑑定日記＋夢判断＋指≫　
ぶどうの夢と後日談 ＆  指の病気と後日談

今日は、Ｙ．Ｉ．さん（女性）からいただいた、夢と指の話をご紹介します。

　まず、夢のお話です。

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　　＜夢の話＞

　西谷先生　様
　創文の皆様

　先日は、「鑑定日記」に私のメッセージ（お茶＆梅茶の夢）を掲載して下さって、ありがとうございました。
　とても楽しく拝見しました。

　そういえば、先日、道の両側に葡萄が鈴なりになっている夢をみました。

　西谷先生の鑑定日記で、葡萄は引っ越し、異動とあったので、何が起こるかな？と思っていました。
　そのぴったり一週間後、人事異動が発表になり、職場の身近な部長２人が交代になりました。

　（Ｙ．Ｉ．女性）　

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　この「夢」の解説をいたします。

　　　西谷泰人の夢解説

　葡萄（ぶどう）の夢・・・この夢は、ぶどうを食べても、見るだけでも、次のような意味になります。

　近い内に、転勤や部署替え、職種替え、クラス替え、あるいは上司替え、担当者替え、担任替え（交代）など、環境や状況が変わることを教えています。（『暮らしに活かす夢判断』〈創文〉ｐ３４～３５より）

　さらに、道の両側に葡萄（ぶどう）が鈴なりに・・・ですから、２人（両側にあったので）の移動、という事を教えています。

　それでは、続いてもう一つ　同じＹ．Ｉ．さんの指の体験談です。　

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　　＜指の話＞

　また去年、右手の薬指の関節の横に、おできができたんですね。

　西谷先生の本「夢をかなえる手相の本」には、それぞれの指の節ごとの意味するところが書いてありました。

　それを読んで、用事があってバンコクに行った時（東北60度の吉方位でした）に総合病院の皮膚科でレーザー切除してもらい、跡形もなく、痛みもなく消えました。

　その後、しばらくして、昨年早々に着任した上司（男性）と、半年に渡って誤解され、折り合いが悪かったのですが、いくつかの業務案件で私から効果的な示唆をすることができ、信頼回復をすることができました。

　いろいろな場面で助けられております。
　ありがとうございます。

　（Ｙ．Ｉ．女性）

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　この「右手・薬指の話」の解説をいたします。

　　　西谷泰人の指解説

　まず右手・・・右手は、女性にとって男性、父親、父系の先祖を示します。（左手なら女性、母系）

　そして、右手薬指の意味は・・・配偶者という意味以外に、周囲からの助けによってどれだけの成功、名声を得られるかという人気運です。

　また、右手・薬指の第１節（指先端の節）は・・・目上からの引き立て運。

　右手・薬指の第２節（先端の節と、付け根の節の間の節）・・・同僚仲間からの引き立て運

　右手・薬指の第３節（指の付け根の節）・・・父母から受け継いだ人気力・キャラクター
　となります。（『夢をかなえる手相の本』〈学研〉 ｐ１１６～１１７ より）

　おでき（凶相）が関節部分に出来たという事は・・・出来た部位により、上下両方の節の意味合いが凶に出ている、と解釈します。

　例／もし右手薬指の一番上の関節部分（折り曲げる部分）に“おでき”が出来たら・・・目上の引き立て（第１節）＋同僚仲間（第２節）から、良く思われていない、上手くいっていない警告、と取ります。
　　　　　　　　　　
　その“おでき”を取り除いたのですから・・・その凶意は解消され、状況は改善される、と解釈します。

　という事で、夢と指の解説でした。

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