≪鑑定日記＋夢判断≫
Ａ子さんが顔に怪我をしていた訳は・・・
Ａ子さんが見た夢
昨日鑑定したＡ子さん（４０歳）のお話です。
Ａ子さんは１月３１日に、次のような夢を見たそうです。
＜見た夢の内容＞
夢で、自宅に帰ると、自分の部屋がグチャグチャに壊れていて、窓ガラスも粉々に割れていたのでした。
それを見て、私の本やこのサイトで夢判断の知識があるＡ子さんは、
「自分の部屋って、私自身のことじゃないの・・・、何が起こるんだろう？ 危ないな」
と思ったそうです。
＜部屋が滅茶苦茶になっている夢を見て、起こったこと＞
彼女はその日の夕方、スパに行き、ジャグジーを出た後、意識が無くなってしまったのでした。
そして気が付いたら、人が声を掛けてくれていて、顔が痛い。手で触るとすごく腫れていたのでした。
怪我をした部分は、額から、鼻の上部、そして頬の辺りでした。
その部分の傷跡は、２月１４日の鑑定時にも、まだ残っていました。
それでは今日は、この夢の解説をします。
西谷泰人の夢判断
自宅の夢、自分の部屋の夢・・・自宅の夢は、そこに住む家族の状況を知らせています。
自分の部屋の夢は、自分の事に関する状況を知らせています。
自分の部屋がグチャグチャに壊れていて、窓ガラスも粉々の夢・・・
「自宅」がグチャグチャなら、家族に急病人が出たり、家族に危機的な出来事が起こりますが、「自分の部屋」ですから、自分の事に関する、危機を知らせています。
こんな凶夢を見た時は、夢を見た当日と翌日の２日間は、行動に要注意です。
結局、災難に会ってしまったＡ子さんでしたが、今後、この凶夢を見た時は、出来るだけ外出を控えるなどして、災難に遇う確率を下げるようにしましょう。
という事で、鑑定でお聞きした、夢の体験談をご紹介しました。
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