≪鑑定日記+夢判断≫
魚を手づかみで捕る夢と、“後日談”
(K子さんの体験談)
魚を手づかみで捕る夢をみる
今日は大阪鑑定の初日でした。
その中で、お聞きしたK子さん(42歳)の夢のお話です。
<見た夢の内容>
先日の事。
夢の中に、すごくキレイな川が出てきて、その川で、魚を取るシーンです。
K子さんは川に入り、魚を手づかみで、5~6匹捕まえました。
魚の大きさは、どれも鮎のサイズより、もっと大きな魚でした。
それで、すっごく嬉しかったのです。
川には、魚がもっともっと泳いでいたのですが、5~6匹で満足してしまって、魚捕りは止めてしまったそうです。
<魚を捕る夢の“後日談”>
その夢を見た翌日のことです。
K子さんに、思いがけない“4万9千円”の臨時収入があったのでした。
「とっても嬉しい出来事でした」(K子さん)
それでは今日は、この夢の解説をします。
西谷泰人の夢解説
魚が泳いでいる夢・・・池や川で魚が泳ぐ夢は、目上や、有力者の引き立てを受けて、何事も順調に行く! という予告です。
魚を手づかみで捕る夢・・・魚の夢は、釣り上げる、捕まえる、網ですくう、魚をもらうなど、いずれもいい夢です。
恋人が出来たり、お金が入ったり、病気が治ったりと、いい事が起こる大吉の夢です。
(「暮らしに活かす夢判断」 西谷泰人著 創文刊 p54~55より)
魚の夢は、是非とも見たい夢ですね!
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