≪鑑定日記＋夢判断≫
自宅が火事に遭うものの、消し止めた夢 と、後日談
Ａ子さんの夢の体験談が届く
今日は、本日届いた夢の体験談をご紹介し、解説します。
以下、Ａ子さんのお便りです。
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自宅が火事に遭うものの、自分で火を消し止める夢、を見る
いつも楽しく拝見しております。
最近 西谷先生の夢占いにはまっていて、印象に残る夢を見る度にサイト内でチェックしておりました。
＜見た夢の内容＞
昨晩の夢は、自宅が火災に遭うものの、自分で火を消し止める夢でした。
早速調べてみると「災難に遭う凶夢」とのこと。
＜火事を消し止めた夢の “後日談”＞
何とも嫌な気持ちになりつつも、娘と出かける予定があったので地下鉄に乗りました。
娘と並んで座っていると・・・向かいの席に座っていた女性が、手に持っていたジュースを、床に落としてしまいました。
床一面、こぼれたジュースが広がり、娘の足元が少し濡れてしまいました。
娘は涙目になりながら怒っていましたが、私は内心、
「これが災難だったのか。この程度で済んだなら良かった・・・」
と、妙にほっとしてしまいました。
（その後、災難は起きていません。安心しても大丈夫ですよね？？？）
また面白い出来事がありましたら、報告させて下さい。
これからも鑑定日記、楽しみにしています。
（Ａ．女性）
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これが、Ａ子さんから届いた夢の体験談です。
それでは、この夢の解説をします。
西谷泰人の夢解説
自宅が燃え上がる夢・・・これは、一家繁栄の大吉夢です！
自宅が火事に遭うものの、消し止めた夢・・・これは意外ですが、良くありません。
火事を消すと、意味合いが逆転して凶夢になり、事故や怪我など、災難に注意です。
ほとんどの場合、夢を見た後“２日間”（夢の当日と翌日）に、夢が教える現象が起こりますので、凶夢を見たなら、２日間は特に注意が必要です。
でも、Ａ子さんの場合、小難で済んでいます。
凶夢を見て、すかさず夢判断をし、事前に危険をチャッチしたことが素晴らしい！
そうして（無意識に）気を引き締めていただけでも、何らかの減災効果はあったと思います。
という事で皆さん！ 夢を活用して、災難は避け、幸運はしっかり掴んで行こうではありませんか！
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