≪鑑定日記＋夢判断≫
“歯が欠けた夢”をみた翌日に起こったこと ＆ 後日談
（Ｍ子さんの体験談）
数日前に、“歯が欠ける夢”を見ました、というＭ子さんのお便りが届きました。
今日は、その夢の解説と、後日談をご紹介します。
以下が、頂いたお便りです。
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歯が欠ける夢をみる
西谷先生、こんにちは。
先日みました夢の報告をさせてください。
夢の中で、上の前歯４本の、一番左側がみるみる欠けていき、ストローが貫通するくらいの大きな穴が空いてしまいました。
西谷先生の夢判断の本やサイトで、歯は身内の不幸と知っていたので怖かったのですが、念のため前歯を調べると、自分自身（を現すこともある）とあったので、「最近疲れているから気を付けよう」 と思っていました。
歯が欠ける夢の、後日談
夢を見た翌日、祖母が亡くなったとの連絡を受けました。
急遽仕事を休んで葬儀も日帰りで、次の日も仕事だったので大変でした。
母方の祖母だったので、体の左側、これも当たっていました。
やはり歯の欠ける夢は要注意ですね。
(祖母は享年９３で大往生でした。)
（Ｍ．Ｍ．３８歳 女性）
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これが頂いたお便りです。
では解説しましょう。
西谷泰人の夢解説
歯が欠ける夢・・・歯が抜ける夢と同様、身内が亡くなるなど、家族・親戚に不吉なことが起こることを警告している夢です。
こうした夢の場合は、最後に夢の中で歯が修復されたなら、問題はありませんが、欠けたり抜けたままで終わった夢の場合は、凶夢となりますので、警戒が必要です。
とはいっても、祖母さまは９３歳でのご臨終ですから、長寿で大往生！ あの世への旅立ちは、実に“おめでたい事”とも言えます。
尚、人の身体の左側は、同性を現しています。
（M子さんはご存じでしたね）
つまり女性の身体の左側なら女性、男性の身体の左側なら男性を意味します。
反対に男女とも身体の右側は、異性を現します。
ご参考まで。
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