≪鑑定日記+夢判断≫20年ぶりに、友人2人が訪ねてきた夢
旧友2人が、訪ねてきた夢
昨日届いた夢のお便りに、お答えします。
I さんのお便りの初めには、
「最近、西谷先生の「へのへのもへじ」が、頭の中でヘビーローテションしております(笑)」
とありました。
私の作曲して歌っている『へのへのもへじ』(NHKの「みんなのうた」)の再放送6月~7月を、聞いてくださったんですね。
有難うございます!
その I さんの見た夢は、次のようなものでした。
<見た夢の内容>
今朝見た夢が気になり、メールをさせて頂きました。
高校時代の旧友2人が、自宅に突然、訪ねてくる夢でした。
その2人とは、20年近く会っていないので、びっくりしました。
これは、どんな意味の夢でしょうか。
アドバイスをお願い申し上げます。
(青森県 I .男性)
西谷泰人の夢解説
友人が訪ねてきた夢・・・これは、あなたに近々、幸運な出来事が起こることを知らせている“吉夢”です。
夢の世界では、「友人がやって来る=幸運がやって来る」、という風に出来ています。
また、2人の友人が訪ねてくる夢・・・これは、2つの喜び事が起こることを、教えています。
友人の登場する夢を、他にも挙げれば・・・。
訪ねてきた友人と飲食を共にすれど、あなたが食べない夢・・・これは、あなたが食べなければ吉、あなたは目的・希望を達成します。
友人と飲食を共にし、あなたも食べた夢・・・この場合は、あなたが食べた食物で判断します。
〈例〉 ソバやうどんなど麺類を食べたら/願いが叶うとか、牛肉を食べたら/人から面倒なことを頼まれて苦労する、といった具合です。
今回ご紹介した I さんの場合は、何年も会っていない旧友が訪ねて来たのですから、どんな幸運が起こるのか、楽しみですね!
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