2014/4/18
≪鑑定日記＋夢判断≫
蝶が舞う夢と、後日談 （Ｙ子さんのケース）

　蝶（チョウ）が舞っている夢をみる

　先週鑑定をしたＹ子さん（３５歳　主婦）から、昨年１１月に見たという、今もハッキリ覚えている夢の話をお聞きしました。

　それは、綺麗な蝶（チョウ）が、自宅の部屋の中に入って来て、舞っている夢でした。

　それを見ている所で、目が覚めたＹ子さんは、
　「蝶の夢は、女性や女の子に関する幸運の知らせだわ！」

　そう、私の夢の本で知っていたので、「これはいい事が起こるぞ」、と秘かに期待したのでした。

　　蝶の舞う夢の後日談

　するとその日、Ｙ子さんの長女Ｃ子さん（１１歳）が、算数のテストで初めて１００点を取ったといって、喜んで学校から帰って来たのでした。

　クラスで、いつも８０点台の成績だったＣ子さんが、クラスでトップの成績を取ったことから、相撲好きの担任の男の先生が、
　「大関が横綱を破ったね！」 と言って、こっそり誉めてくれたそうです。

　Ｃ子さんのクラスには、常にテストで９０点台を取る２名の秀才の女の子がいて、「横綱」と言われているそうです。

　それでは今日は、この夢の解説をします。

　　西谷泰人の夢解説

　蝶（チョウ）が舞う夢・・・蝶は女性に関することを知らせていて、男性がこの夢を見れば、妻や彼女に関する喜びごとが起こります。

　しかしＹ子さんのように女性が見た場合は、お嬢さんに関する喜び、幸運を多くが知らせています。

　ご長女が、算数のテストで１００点を取るという喜びを、「蝶が舞う夢」として、先に知らせてくれたんですね。

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