2013/10/27
≪鑑定日記+夢判断≫
  パンダがすり寄ってくる夢 & 後日談

S子さん、パンダの夢を見る

 今日、久しぶりに鑑定にいらっしゃった、女性経営者のS子さん(49歳 自動車部品製造業)から伺った、夢のお話です。

 昨年の9月のある日、S子さんはこんな不思議な夢を見ました。

  <以下夢です>
 S子さんがリビングでくつろいでいると、中ぐらいの大きさのパンダが一匹、すり寄るように近づいて、ボーン、ボーンとS子さんにぶつかってくるのでした。それも何度も何度もです。

 ニュアンスとしては、S子さんに甘えるような感じで、すり寄って、ぶつかってくるというのです。

 そこでS子さんは、当時鑑定にいらっしゃった時に、その夢の解釈を私に尋ねました。

 私はその時の事を、すっかり忘れていましたので、今日S子さんから伺ったのですが、私はS子さんに次のように答えたのだそうです。

 「パンダは熊科ですが、熊の一般的な夢判断とは違います。

 パンダはチベットの動物なんですけれど、中国の宣伝でまるで中国の動物と思わされていますよね。その為、パンダは中国が関係する夢として登場します。
 よってこの夢は、中国に関係することで、S子さんに何かすり寄ってくるような出来事が起こるんじゃないかな」(西谷)

 それでその夢から、1年1ヶ月経った今日、Sさんより、その夢の後日談をお聞きしました。

  パンダがすり寄ってきた夢の“後日談”

 S子さんが、この夢を見た直後の事です。

 皆さんも、忘れもしないことでしょう、明らかに日本領土である尖閣諸島の島の一部を国が買い入れたことを理由にして、中国は大々的に反日をあおり、その結果、テロというべき反日暴動が中国各地で吹き荒れました。

 それで、中国で操業していた日本企業の工場が徹底的に破壊され、放火され、事後の操業が困難となりました。松下幸之助氏ご存命のころ、全電化製品の製造機械、方法を寄付したパナソニックも焼打ちに合いました。また、日系スーパーやコンビニエンスストアも、大規模な破壊と略奪行為に晒(さら)されたのです。

 その為、自動車関連の中国で工場を持っていた会社は、軒並み操業停止。

 一方、S子さんの経営する会社は、日本国内だけで自動車部品を製造していた為、この事件で中国の工場で生産できなくなった分や、中国で出来た部品を輸入していた企業が、一斉にS子さんの会社に頼り、部品の申し込みをしてきたのでした。その為S子さんの会社はフル回転の操業となりました。

 中国の工場はダメだから、S子さんの会社に部品を発注しよう。混んでいるけど、何とか頼み込んでお願いしよう。となったのでした。

 S子さんは、
 「結果として、中国での大規模反日デモがあった昨年の秋から今日まで、うちの会社の売り上げは、激増しました」(S子さん)

 これが、1年1ヶ月ほど前にS子さんが見た夢の、顛末でした。
 夢が、よく状況を捉えていたと思います。

 最後に、“クマの夢”の解説もしておきます。

 クマの夢・・・おとなしいクマの夢は、繁栄を意味する吉夢!
 反対に、凶暴なクマが出て来たら、横暴な人物に会うから要注意、という意味です。

 S子さんの夢に出てきたのは、すり寄る温厚なクマ(パンダ)でしたから、「繁栄」の意味も兼ねていたと判断できますね。

 という事で、面白い夢だったので、ご紹介しました。


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