2013/11/20
≪鑑定日記+夢判断≫
みかんを食べる夢と、後日談
みかんを半分食べる夢を見る
先日、鑑定にいらっしゃったK子さん(45歳)のお話です。
K子さんは、鑑定の数日前に、夢の中で「みかん」が出てきて、それを半分食べた夢を見たのでした。
夢判断については、私のサイトや本で読み、多少は夢の知識があったK子さんでしたので、夢でみかんを2口(半分)食べた後、
「こりゃまずい! みかんって風邪を引く夢じゃないの」 と思い出したのでした。
夢の知識を知らなければ、2~3個は食べていたところだったそうです。
みかんを食べる夢の“後日談”
そして目覚めると、案の定、K子さんは寝ている間に布団を外していて、寒い状態で寝ていたのでした。
起きると鼻水は出るわ、くしゃみは出るわで、熱っぽかったのでした。
鑑定日当日には、風邪は何とか収まっていましたが、昨日までは、熱がまだあったそうです。
それでは、今日はこの夢の解説です。
西谷泰人の夢解説
みかんを食べる夢・・・みかんをはじめ、オレンジ、レモン、パインアップル、グレープフルーツなどの柑橘(かんきつ)系の果物、またそのジュースなどを、夢の中で食べたり飲んだりすれば、それは代表的な風邪を引く夢です。
これらの果物が夢に出てきた時には、注意して、手を出さないか、飲まないのが開運策です。
そうすれば風邪を引かなくて済みます。
こんな芸当は、夢判断を熟知してくれば出来るようになりますので、是非、夢について勉強してみてください。
また、みかんなど柑橘類を夢で食べてしまった人の場合は、起床後は、暖かくして、身体を冷やさないように気を付けましょう。
そうして、風邪を軽い内に退治してしまいましょう。
という事で、みかんの夢についての解説でした。
皆さん! 風邪が流行っていますから、ご注意くださいね。
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