2014/11/14
≪鑑定日記+夢判断≫
10年ぶりの友人が訪ねてきた夢と、後日談
懐かしい友人が訪ねてきた夢をみる
先日鑑定した、Nさん(36歳 男性 飲食店経営者)からお聞きした、見た夢のお話です。
Nさんは最近、経営するお店の景気が少し下がっていたので、またお客さんにいっぱい来てもらえることを願っていました。
そんな時に、次の夢を見ました。
<夢の内容>
1週間ほど前のある朝のこと。
Nさんは、10年ぶりの友人が訪ねてきた夢を見ました。
玄関口で、「やあ、しばらくだねぇ」 と声を掛けあったのでした。
そして、その夢は終わりました。
「懐かしい友人だなぁ、でも何で見たんだろう?」
と考えるNさんでした。
<その夢の後日談>
Nさんが、その夢を見た日の、お店の売り上げは、ここ数ヶ月の間で、最高を記録しました。
それが金曜日(花金)でもない、平日・水曜日だったので、不思議でした。
しばらく振りのお客様も、その日は多く、賑(にぎ)わいました。
結果は、いつもの5倍超の売上だったと言います。
「友人が、運気を運んで来てくれたんでしょうか?」 とおっしゃるNさん。
それではその時に、私がNさんに述べた夢の解説を、皆様にもご紹介しましょう。
西谷泰人の夢解説
10年ぶりの友人が訪ねて来た夢・・・これは、あなたが仕事において、思いがけない利益を手にすることを知らせています。
それでその日、記録的な売り上げ、という事に繋がったのですね。
それと、昔の友人が自分の事を思い出して、しばらく振りに訪ねて来てくれた事と、しばらく離れていたお客様がNさんを急に思い出して来てくれた事と、関連があります。
潜在意識が、古い友人=懐かしいお客様方、という設定で、見せてくれたのでしょう。
このように、古い友人が訪ねてくる夢、歓迎ですね!
皆さんも、是非見て幸せになってください!
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