隣の奥さんから譲り受けた「婦人体温計」を使うと、
自分もいとこも、すぐに妊娠!
本日は、頂いた夢の体験談をご紹介し、解説致します。
ある日見た夢が、そのすぐ後に遭遇した病気を、警告していました。
以下、お便りです。
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病気の前に見た夢
先日、くも膜下出血になり手術を受けました。
その前に見ていた夢です。
<夢の内容>
強風が吹いていて、自分が住んでいるアパートの隣の部屋のベランダが壊された。
その光景を、アパートの向かいの建物の中から見ている。
その建物の廊下の床板をはがすと、温泉水が流れている。
これでは、建物がいたむだろうと思っている。
というものです。
夢を見て不安を感じていましたが、どうすることもできませんでした。
(A.43歳 女性)
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それでは、この夢の解説をします。
Aさん、大変でしたね・・・。
西谷泰人の夢解説
強風で、建物が壊れる夢・・・夢に出てくる「風」は、他からの障害や苦しみを示します。これが「強風」になると、かなりの障害、被害です。
隣(のベランダ)が壊れて・・・これが自宅だったら致命傷だったのが、壊れたのが隣の家だったということは、壊れた部分(被害部分)が急所を外れている、大難が小難で済んでいる、という教えです。
ベランダ部分が被害に遭った・・・これはベランダ=外に出た部分の損傷で、大事な自宅内(中心機能)の損傷は避けられている、という教えです。
建物の廊下の床板をはがすと、温泉水が流れていて、これでは建物がいたむだろうと思う夢・・・血管がはがれ(破れ)て、血液(温泉水)が流れ出ている情景が、夢でよく表現されています。
病気になる前には、一般的には、
「自分がゴルフ、テニス、野球をする夢」 を見る
普通、病気になる前には、「自分がゴルフ、テニス、野球をしている夢」(疲労が蓄積していて、病気になる警告夢)などをみて、病気を知らせてくれる事が多いのですが、Aさんの場合は、夢がとても具体的でした。
ところで、くも膜下出血は、女性に多い、かなり危険な脳内出血(死亡することも多い)ですが、運よく大難が小難で済み、短期間でメールも出来るぐらいまで回復されましたね。安心しました。
今後の健康を、お祈りしています。
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