2014/11/04
≪現象占い≫
結婚前の出来事が、結婚生活の波乱を予告していた
(A子さんのケース)

  A子さんの結婚の話

 昨日の鑑定での話です。

 昨日は10月に続き、11月2日から始まった、大阪の鑑定オフィスでの3日連続鑑定の、2日目の鑑定でした。

 そのお客様の中のお一人、A子さん(40代)より、次のような興味深いお話を伺いましたので、皆様にもご紹介します。

 A子さんの結婚前に起こった出来事と、結婚生活の話です。
 
  彼を、両親に紹介する日に起こった事

 A子さんが27歳のある日のことです。
 しばらく交際して、この人なら大丈夫と、結婚を決意した彼を、その日(午後)は、自分の両親に紹介する日でした。

 ちょうど当日の午前は、以前より近くの病院で、A子さんが胃カメラ検査を予約にしていた日でしたので、予定通り病院に行きました。

 胃カメラをに飲むにあたり、病院側から、
 「胃の働きを止める注射を打ってもらって下さい」 と説明を受けました。

 それでA子さんは、その注射を受ける事にしたのですね。
 しかし注射を受けた瞬間、、A子さんは気を失ってしまった、といいます。
 それで座っていた椅子から、ころげ落ちたのでした。

 その時彼女は、頭を床に強くぶつけ、治療室に「ゴン!」という、大きな衝撃音が響いたそうです。

 結局その日は、胃の検査は中止。頭の検査をして終わったそうです。
 
 それでもA子さんは、その日の午後からの、彼の両親への挨拶は予定通り実行しました。
 頭に大きなコブを作ったまま。

  「あれは“現象占い”でした」(A子さん)
  
 その日のことを振り返り、以下はA子さんの言葉です。

 「あれは現象占いでした。当時はまったくそんな知識はなかったのですが、今から思えば・・・西谷先生がおっしゃる通り “現象占い” でした」 (A子さん)
 そう、おっしゃるのでした。

 *現象占い・・ げんしょう うらない。目の前で起こった印象深い出来事から、今取り組んでいる事の吉凶や、近未来の良し悪しを受けり、判断すること。

 それで、どんな事が起こったか・・・。

  新婚生活が始まる。すると・・・

 結婚式を挙げたA子さんは、新婚生活をスタートしました。

 すると、それまで優しかった夫が“豹変!” DⅤ夫と化したのでした。

 それから10年以上、辛い結婚生活が続きました。
 DⅤは治るどころか、ますますエスカレート。

 A子さんの手相には、その苦労の歳月が、明瞭に刻まれていました。(詳しい事は省略)
 彼女には、今後の開運アドバイスをしっかり伝え、鑑定を終了しました。

 昨日の鑑定の中から、「現象占い」の体験談でした。
 

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