2016/1/7
≪現象占い≫
A社長が、ホテルのカードキーを失くした、
その日に起こった事
A社長、「現象占い」 に驚く!
昨日、鑑定にいらっしゃったA社長(65歳 男性経営者)からお聞きした、数日前の出来事です。
A社長は、鑑定が始まると、開口一番 こうおっしゃった。
「先生、“現象占い”って、本当に当たりますね! スゴイです!」
そこで、A社長が体験された事を、一部始終、お聞きしました。
こんな話でした。
A社長に起った、ハプニング!
A社長は、都内・渋谷区にお住まいで、同じ渋谷区に喫茶店を経営していらっしゃいます。
数日前のことです。
A社長は、京都への出張(2日間)の為、大阪駅近のホテルに出張初日の夜に1泊だけ宿泊したのでした。
そして翌日の朝8時40分の電車に乗って、京都の仕事場所に入るスケジュールです。
その為、翌朝8時20分過ぎに大阪のホテルの部屋を出て、チェックアウトをする為に、宿泊していた9階の部屋から、1Fのフロント階へ、エレベーターで降りて行ったのでした。
そのエレベータで下降する際に、A社長はジャケットの胸ポケットから、カードキーを一度取り出し、持参している事を確認したそうです。
そして、また胸ポケットに入れた。
ところが、フロントで宿泊代の清算をしようと、カードキーを提出しようとした時に、
「あれっ! ない」
カードキーが、胸ポケットに入っていない事にビックリしたのでした。
部屋のカードキーがない・・・
「ない、ない、ない!」
必死になって、全てのポケット、カバンの中を探しましたが、見つからない・・・。
駅前のホテルだったとはいえ、電車の時間までに、もう10分もない・・・。
そうこうしている内に、フロントの女性が、
「お客様、お急ぎでしたら、カードキーは後で結構ですよ。お部屋に忘れていらっしゃるのかもしれません。あとで、探しておきます」
そう言って、電車に乗るのを気付かってくれたのでした。
「そうですか。エレベーターの中に落ちているかもしれません。スミマセン~」
そう言いながら、A社長は、支払いを済ませると、駅に走り、列車にギリギリ飛び乗ったのでした。
そして、京都での仕事には、間に合いました。
スタッフが店舗の鍵を忘れて、大慌て!
その日の事です。
都内のお店の 「鍵」 の問題が起こりました。
A社長が経営するお店の鍵を保管し、その日、店の鍵を開ける役になっていた社員のB子さんが、埼玉の自宅に鍵を忘れて来ていた事が、店のオープン時間の1時間前に判明し、S0Sの電話を、A社長にかけてきたのでした。
これは、A社長のホテルのカードキー紛失事件の、3時間後ぐらいの出来事でした。
てんやわんやの挙句、渋谷の店舗を管理する不動産会社に連絡が取れ、Aさんのお店の開店時間前には、ぎりぎり店を開けてもらう事が出来ました。
「やれやれでした」(A社長)
A社長の紛失していたルームキーが見つかる!
そして、店の鍵の問題が解決した、すぐ後の事です。
A社長の噴出していたルームキーに関し、ホテルから電話があり、
「A様のルームキ-は、やはりエレベーターの中に落ちていました。他のお客様から届け出があり、無事、受け取っています」
という事でした。
A社長のホテルのキーと、会社の店舗の鍵、互いに運命が連動している
こうして、A社長の鍵の行方が、B子さんの店舗のカギの行方と“連動”していたのでした。
それを体験したA社長。
「現象占いって、本当にスゴイですね!」
という、冒頭の言葉になったのでした。
“現象占い” の体験談でした。
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