2016/4/26
≪方位≫
同じ場所へ <同じ日盤で> 後日、また行く不思議

都内のある店へ、買い物に行く

 先日私は、都内のある店へ買い物に出掛けました。
 その時、この店は初回でした。(インターネットで探して行った)

 そして、目的のものを買い、戻ってきました。

  後日、再度その店へ行く

 そして何日か経ち、再びその店に行こうと思い、出掛けようとした時に、あることに、ふと気が付いたのでした。

 「そう言えばこの店・・・、この前と同じ日盤方位で行こうとしている」
 と。

  同じ日盤の三碧方位で行く

 私には吉方位ではないが、凶方位でもない、日盤・三碧方位でしたが、前回その店に行ったときも、同じ日盤・三碧方位でした。
 買い物は確かに、三碧の象意(音に関するもの)の買い物がメインでした。

 日盤が一巡して、同じ九紫中宮(方位盤の真ん中に 〈九〉 が入った日)に、また行こうとしたのですね。

 注-私は出掛ける場合、多くは日盤の吉方位に行きますが、この店に関しては、私にとって普通方位(三碧)で初めに行ったら、2度目も、同じ三碧の普通方位で行く・・・、という事になった。

 また、音に関する買い物だから、自然と三碧方位に行くというのもあります。

  日盤が、同じ中宮の日に、また同じ場所へ行く

 二度目は、ちょうど最初にその店に行った時から、9日後でした。
 つまり日盤が一回りした日(同じ日盤の日)に、また行ったという訳です。 

 無意識に行動すると、方位が一巡したり、二巡、三巡した、同じ日(中宮が同じ日)にまた行くことが多い。

 そして二度目の今回も、<都内のA駅で降りて、店で買い物をして、B駅から乗って帰る>、という行動まで、同じ道順を辿りました。
 もっとも初回の時より、二回目の今回の方が、道にも迷わずスムーズに進みましたが。

 実は私には、こんな <日盤が、同じ中宮の日に、また同じ場所へ行く> 経験は数え切れないほどあります。

  なぜ、再度行くときが、同じ方位になるのか

 考えてみると、
 1-同じものは、同じ方位にあるから。
 2-人の行動は、ある法則で動いているから。
 3-種を蒔くと、その縁が繋がるから、引かれる。

 など・・・。

 方位学を知って、いい方位へ努めて行くようにすると、この自然の働きはあまり感じませんが、
 方位を忘れて無意識に出掛ける時、同じ場所には、同じ日盤方位で行くことがとても多い、と思います。

 思い返してみてください。

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