2015/4/21
≪手相+方位≫
手相に、三角関係になる「チェック相」 が
5ヵ所も入っていた彼女、その訳は・・・

  A子さんは、驚くべき手相の持ち主

 今日鑑定したA子さん(29歳 OL 東京在住)は、驚くべき手相の持ち主でした。

 というのは、同時期に2人の異性から接近されたり、プロポーズを受ける。あるいは三角関係に巻き込まれるという「チェック相」が、片手の生命線上に4つ、運命線上に一つ入っていたからです。

 こんなに、三角関係の多い人はそういません。
 そこで私は、これは彼女の“引っ越し”に原因があると思いました。

 「こんなに三角関係(ダブリ現象)が多いのは、九紫方位か、南30度の方位を取った影響だな・・」

 そこで彼女の実家の住所を尋ねると、案の定、札幌生まれで、18歳の時に大学進学にあたり、札幌から東京(南30度)へ引っ越して来たと言います。

 南の象意(方位の意味するもの)の中には、「2」という意味があり、ダブリ現象(三角関係)は南の特徴です。

 もっとも、南や九紫火星の吉方位へ行けば、誰もがモテモテでダブリ現象の「三角関係」になるか、というと、そういう訳でもありません。
 南の方位の象意が、別の現象で現れる場合もあります。

  吉方位や凶方位でなくても、南に行けば“南の象意”が出る

 ところで、A子さんが札幌から東京(南30度)へ引っ越した方位は、(年盤が)吉方でも凶方でもない方位でした。
 (*A子さん〈六白金星〉は、2004年春に、札幌→東京へ引っ越しています)

 吉方で南を取れば、南の象意の良い事が起こり、凶方なら南の象意の悪い事が起こります。
 どちらでもない、今回のA子さんのような場合は、南の象意が、吉でも凶でもない現象として起こります。

  彼女は、何度もダブって異性から交際を申し込まれた

 ところで、A子さんの恋愛についてですが、やはりご本人も、
 「いつも恋人ができる時は、異性2人が、ほとんど同時期にダブって出現するので、不思議に思っていました」(A子さん)

 といいます。

 もちろん、前回の元彼が現れた時も、
 「同時期に別の男性と元彼が、ほとんど同時に現れ、元彼の方を選びました」(A子さん)

 また、「元彼と別れたのも、元彼に別に好きな女性が現れての、三角関係が原因でした。」(A子さん)

 その時は、恋人(元彼)の方が、三角関係の原因を作ったのですが、そういう場合も、たまにあります。

  今年もダブる相が・・・

 今年、また彼女には、異性から接近して来る“ダブリ現象”が起こると手相に出ているのですが、もう忙しいですね。

 という事で、鑑定で見た“ダブリ現象”がたくさん起こる、A子さんのお話でした。

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