2016/1/13
≪夢判断≫
ワインを飲む夢を見て、“カップル成立” になりました
（Ｓ子さんのケース）

独身のＳ子さんが見た夢

　先日、鑑定の際にお聞きした話です。

　婚活に励み始めたＳ子さん（３０歳）は、２回続けてマッチングパーテイーに出たのですが、カップルになれませんでした。

　そんな中、Ｓ子さんの見た夢は・・・。

　＜見た夢の内容＞
　３回目のマッチングパーテイーに、チャレンジしようと決めたＳ子さん。

　パーティー当日の朝、彼女が見た夢は、テーブル席に、見知らぬ男性と向かい合って座っていました。
　（男性の顔は覚えていません。男性だった・・・というぐらいの印象）

　そして、テーブル上にワインが出てきて、グイ～ッとグラス１杯を飲む夢でした。

　「お酒がまったくダメな私が、ワインをグラス１杯、それも一気に飲んだ事にビックリしました」 （Ｓ子さん）
　
　それも、リアルにワインを飲んだ味わいがあった、とおっしゃる。
　そして酔いが回り、とっても良い気持ちになったのでした。

　＜ワインを飲む夢の “後日談”＞
　そしてその日、パーティーに参加したＳ子さんは、初めて “カップル誕生” となったのでした。

　そして現在は、「交際が始まったばかりです」、という事でした。

　　西谷泰人の夢解説

　ワインを飲む夢・・・願っていた事や、進行中の物事（結婚、交際、試験、取引 etc….）が、思い通りに運ぶことを教える “吉夢” です。

　ところで、今回のＳ子さんのケースのように、
　夢の中では、お酒に弱い人であっても、お酒を１～２杯飲むという事がよくあります。
　またコーヒーを普段飲まない人が、夢の中ではコーヒーを飲む（吉夢）。
　あるいは、お肉を普段は全然食べない人が、夢の中ではステーキを食べる（凶夢） ets….。
　夢ならでは、ですね。

　それでは以下、参考までに、お酒の夢 あれこれです。
　日本酒の冷酒を飲む夢・・・ これも吉夢！ 幸運の到来や、願いが叶うなどの知らせです。

　日本酒の熱燗（あつかん）、ビール、ウィスキーの夢・・・ 凶夢。
　日本酒の熱燗は、両親に不吉な事が起こる警告。
　ビールは行き詰まり、
　ウィスキーは、離婚の争い・危機などが起こる警告夢です。

　という事で皆さん！ ワインや冷酒を飲む夢を見て、幸せになってください！

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