2015/10/20
≪夢判断≫
幻覚で「お坊さんが見える」と言い、
次に「葬儀の夢」を見た“3日後”、
父に起こった事は
(E子さんの体験談)

  お坊さんが見える、幻覚で・・

 大阪鑑定初日(10/19)に、いらっしゃったE子さん(48歳)のお話です。

 E子さんのお父様が、ある時、「お坊さんが見える」とおっしゃったそうです。
 夢でではなくて、いないものが実際に見えたのですから、幻覚ですね。

 「そんな不思議な事を言う父ではないので、『変わったこと言うなぁ・・・』」

 そう思ったE子さんでした。

  葬儀の夢を見る

 そして今度は、夢で「葬式の夢」を見た、とおっしゃるお父様でした。

 黒白の垂れ幕があって、葬儀だったというのです。
 それで、不吉を感じ、

 「父は母に、『あんた気―つけや』
 そう言っていました」 (E子さん)

 「その3日後のこと。突然父が(病気で)亡くなったのです」(E子さん)

 それでは、この幻覚と夢の解説をします。

  西谷泰人の夢解説

 お坊さんが幻覚で出てきた(見えた)・・・これは、夢で出てきた(見た)のと同じ解釈になり、自分や他人の「死」の知らせです。

 夢で見る葬儀・・・身内に「不吉な事」が起こる知らせです。

 そしてお父様は、その3日後に、突然亡くなった。

 やはり、未来は3日前には確定している、という事です。(大体2ヵ月前には、ほぼ決まっていますが・・・)

 *未来は決定している!? の内容に関しては、『未来予知はできる』(西谷泰人著 創文刊)で詳しく解説しています。
 ご参照ください。

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