2011/08/05
明日の国領の書店フェアは、
私の”原点回帰”だ!
明日、8/6(土)の書店フェアは、私が夢と希望に燃えて上京して真っ先に住んだ、調布市・国領の書店である事は、すでに述べました。
それでさっき、37年前の国領時代(20代初め)を思い出していたら、明日出演する鑑定師の一人、Wさん(44歳 男性)からこんなメールが届きました。
彼もかつて、ある志を持って 福島から上京してきた口です。
「西谷先生、Wです。 国領・ブック・フェアのテーマ、決まりました! <原点回帰>です。
まさに、「あの頃に帰りたい」の、セミ鳴くあの世界です!(笑)
西谷先生の活動の起点となった国領で、もう一度原点に帰り、フェア・音楽・人生を考えてみたいと思います。 そして名曲を生んだ土地、国領のエネルギーを受けて、<夢と希望に燃え、何事も恐れない>、あの青年の感性を取り戻しましょう!
では明日、一体何が起きるのか。 国領から全世界に夢と希望を!! <終>
W.より」
これが頂いたお便り。
ホント、大げさで笑ってしまいますね。
Wさんは、いつもこんな調子で、書店フェアの前に、私にメールを送ってきます。
大体件名は、「スタバより愛を込めて」、か 「東久留米より愛を込めて」ですね。(東久留米が彼の住まい。 笑)
原点回帰か・・。考えてみれば、
私が今も続けている自然食を食べ始めたのは ここからだし(20歳)、
何のコネも無く、社会的な人脈をゼロから作っていったのも ここから(20歳)。
様々な本を読み始め、世の中が分かっていったのも ここからだし(20歳)、
作品が認められ、作曲家でデビューできたのもここから(21歳)。
そして手相の流年法を完成したのも、この地でした(21歳)。
その地・国領に、たまたま今年の今月(37年振り)に、再び来る事になったのは、私の人生の新たな出発かも。
これは、また新たな発見、発明をしなさい。更に大きく生まれ変わりなさい、という事だと受け取りました。
という事で、明日の東京のリブロ国領店、皆様のお越しをお待ちしています~。
いらっしゃった方にも、応援の気を送ってくださる方にも、私同様この地のパワーである、幸運な新しい出会い、飛躍、発見、成功、出発が起こるでしょう! では明日。
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2011/8/5≪お便り≫
鳥取出身の偉大な人は、調布に住む法則がある・・
「先生のファンなら、以前、先生が調布に御住みになられていたことは有名ですが、考えてみると、水木しげる先生も鳥取出身で、上京して調布住まいと、先生とまるで同じですね。
鳥取出身の偉大な人は、調布に住む法則があるのかもしれないと、ついつい考えてしまいました。
(T.男性)」
お褒め頂いて、ありがとうございます。
鳥取県出身の偉大な・・は持ち上げ過ぎですが、この地はどこ出身の人にとっても、”ゼロから繁栄していくパワーを秘めた土地”という気がします。
面白いお便り、ありがとうございました。(西谷)