2012/07/07
吉方位旅行に行ったら、
目の前の出来事で単純に
吉凶を判断せず、 その奥を読もう
北の吉方位旅行に行った後、起こった事は・・
一昨日鑑定した、S子さん(34歳、四緑木星)のお話です。
彼女はOLをしていたのですが、最近辞めて、新しい勉強を始めています。
こんな経緯(いきさつ)で。
S子さんは、何か自分の生きがいになる仕事はないか・・と、常々考えていました。
そんな時、私の本で方位学と出会ったのでした。
「何はともあれ吉方位旅行に行ってみよう」、そう思って吉方位旅行に行くことにした。
出発は2011年12月10日頃。行き先は北30度の吉方位(3泊4日の旅)でした。
北の吉方位に行って、どんな良いことが起こったか。
それが意外なことでした。
前からチョッとは気になっていた腰痛が、ヒドイ事になったのですね。
「吉方位に行ったのに、なんで腰痛になったんだろう・・」(S子さん)
ヒドイ腰痛・・、整体を受けに行く
でもあまりに痛いので、彼女は、遂に近所の接骨院に行くことを決心したのでした。
行ってみると、そこには70歳ぐらいと思われるおじいさんが一人で治療していました。
そしてナント、そこの施術で腰痛が劇的に治ったのでした。
「こんないい仕事があるんだ。それに70代になっても出来る仕事・・スゴイ」(S子さん)
そう思ったS子さんは、「私も整体師になろう!」 そう強く思ったのでした。
そして、今まで(整体師という仕事に就こうと)どうして気付かなかったんだろう・・、と思ったそうです。
それでS子さんは、勤めていた仕事を辞め、現在は整体の学校に通っているのでした。
これは、北の吉方位旅行に行って、腰痛がヒドくならなければ(そして見事整体で治らなかったなら)、見つけられなかった道でした。
このS子さんの吉方位旅行の体験からも分かるように、
<吉方位旅行に行ったら、目の前の出来事で単純に吉凶を判断せず、その奥を読もう> という事です。
こうした受け取り方が出来るようになると、吉方位旅行も、更に面白く、価値あるものになるのではないでしょうか。