会社の慰安旅行で、 13名が凶方位へ行き、売り上げ落ちる
社員旅行で凶方位へ行く
昨日の日記でご紹介したTさん(26歳 男性 横浜市在住)の勤める、うどん店の話です。
なかなか好調のお店で、ここ2年間、毎月かなりの黒字をキープ。
そこで、このお店の経営者の男性は、大盤振る舞いで社員全員を連れて、南30度のサイパン旅行を企画。
今年の7月14日から3泊4日で、社長と社員全員の計13名で、サイパンに行ってきたのでした。
南30度といえば、今年の7月は、南に一白水星が回っていて、南は「定位対冲」(ていい たいちゅう)という凶方位になっています。
定位対冲・・・ていい たいちゅう。北の(定位の)星・一白水星が南に回り、南の(定位の)星・九紫火星が北に回っている時(だけ)は、定位対冲といって、凶方位になります。
凶方位に社員旅行に行った“後日談”
社長含め、社員全員が月盤の凶方位に行ってしまった結果、旅行に行くときから、原因不明のトラブルが続出したそうです。
旅行のメンバーの1人に、パスポートの不備があり、2時間待たされたり、
機内に入った後も、航空機の整備不良の為、出発が2時間遅れに。
つまり2時間待たされて、出発したという訳です。
旅行後は、好調だった店のお客様が減り、店の売り上げは下がるし、その他にも、店の取引先の業者が機材のミスを連発するなど、今までにはなかった、トラブルが続いているといいます。
社員旅行や修学旅行は、いい方位に行きたいもの
このように、社員旅行や、あるいは修学旅行といった団体旅行の場合は、特に、凶方位に行くのは避けたいものです。というのは・・・。
修学旅行で、同い年(同じ星)の人たちがまとまって凶方位などに行くと、その学年は、進学率の高い高校などでしたら、凶方位への修学旅行を境に、生徒の勉強へのやる気がガタッと落ち、成績が大きく低下した、という話をよく聞きます。
ですから、もし学校の旅行担当者や、力のある先生の一人、
あるいは会社の役員の一人でもいいから、方位学を知り、吉方位に大勢の生徒や社員を連れて行けたら、学力はみるみる上がるし、売り上げはうなぎ上りに上がって、大手柄になるでしょう!
という事で今日は、Tさんの方位体験談を元に、お話ししました。
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