ここまでくれば偶然じゃない!
飛行機事故2回、バス事故1回、
そして強盗 の災難からを逃れたHさん
運の巡りがいい、Hさんの話
昨日鑑定にいらっしゃったHさん(73歳 女性)のお話です。
彼女の手のひらには、神秘十字形があり、災難から守られる人であることを最初に述べておきます。
これまで、どんな災難から免れたのかというと、
飛行機事故2度(国際線と台湾国内線)回避、バス事故1度回避、更に強盗まで回避できたのでした。
Hさんの、急死に一生の事件一覧
1-国際線のインド発(西谷:だったと思う)→日本行きの飛行機で、すでに搭乗機の日程から座席まで全部決まっていたのですが、急に2日前の便に変更しよう、と思い立ち、搭乗日の2日前の同じ時刻の便に変更しました。
すると、最初に席を取っていた乗るはずだった便は墜落。全員死亡したのでした。Hさんは命拾い。
2-台湾国内線において、自分一人分の席を頼もうとすると、ツアー会社からは「一人分なら絶対取れますよ」 と言われたにも関わらず、その便はどうしても席が取れなかったそうです。そして諦めたHさん。すると、その飛行機が離陸後、墜落したのでした。20年ほど前の、8/3のことだったとか。Hさんは命拾い。
3-スリランカから、コロンボ行きのバスに乗り込んだHさんでしたが、急にマンゴーが食べたくなったそうです。それで、そのバスを降りて次のバスに変更した。すると、そのバスが大事故で、次に乗ったバスで通りがかった時に、ひっくり返っていたのでした。Hさんは命拾い。
4-ある日、ネパール?の自宅の壁から、急にキノコが幾つも生えてきたそうです。もちろんそんな事は初めて。その後、何故かHさんは体調を壊し入院したそうです。でも、病院の医師からは、「どこも悪くないですよ・・」と言われたといいます。
すると、入院先の病院の同室の患者さんが読んでいた新聞をみると、自宅の隣の部屋の奥さんが強盗に入られ、縛られた上に、いろいろ盗まれた と記事が出ていたのでした。(強盗は開いていた窓から入ったという)
もしHさんが自宅にいたら、窓は開けていたので危なかった。運良く入院していた為、窓の戸締りはしっかりしていた。
その他、こんな話もお聞きしました。
ずっと海外に住んでいるHさんですが、ご自分の祖父母、両親、姪(めい)の亡くなる時には、不思議にたまたま日本に帰っていて、臨終の場面を見届けていらっしゃったそうです。
Hさんは、まだまだ死ねない、大切なお役がある人?
彼女の紹介が遅れましたが、Hさんはネパールで23年間、なかなか病院の治療を受けられない人たちの為にと、現地の人たちに鍼灸を伝え、ネパール初の鍼灸・あんま学校と診療所を設立。卒業生とともに、これまでに15万人以上を治療してきた人でした。(貧しい人たちには無料で治療を行って来たそうです)
そんな人々の為に生きる人生を送って来たHさんでしたから、きっと “まだまだ死んでもらっては困る” という事で、先祖や神仏から守られているのでは・・と思いました。
彼女の手相に出ていた“未来”のこと
私は彼女の手相を見て、こう申し上げました。
「Hさん、75歳までで一区切りですね。その後は違うお役が待っています」 と。
するとHさんは、
「75歳までネパールで診療を行う。その後は〇〇〇をする」 と誓いを立てていらっしゃったのでした。
彼女の手相には、そんな事も含め“未来”がシッカリが描かれていましたので、いろいろお伝えしました。
という事で皆さん、驚くようなお話でしたので、今日はご紹介しました。
*鑑定日記の感想や、新刊の情報をくださる方は
sobunnep@za.wakwak.com までお送りください。
お待ちしています!