2007/05/11
★ツイている時には、続けて勝負に出よう

今日頂いたメールを、まずご紹介します。

びっくりしました その2

 

お便りコーナーに載せていただいてありがとうございます。
 (彼のお便りは、2007、5、10のお便りコーナー「びっくりしました」に掲載)

びっくりしました その2です。

2ヶ月ぐらいで10人ぐらいの人とオークションで取り引きしたのですが、運気のバイオリズムで、相手の良し悪しが変わるので驚きました。
 すごくいい人が3人ぐらい続いたり、こちらが指定したものをうっかり忘れる人が3人続いたりするんです。バラバラに現れないんです。
 かたよるんです。

運気が落ちているサイクルのときに出会った人は、いいかなと思った人でも結果的にすごく嫌な人だったり、いい時に出会った人はダメだなーと思っていても、届いたらすごく良かったり。

人間は目に見えない運のサイクルに影響を受けてしまうんですね。
 不思議です。

(A.K.32歳 男性)

A.K.さんのお話でも分かるように、
 こちらが運気の良い時は、いい事(いい運)がやって来る。
 こちらが運気が悪い時は、悪い事(悪い運)がやって来る。
 そんな法則がある事が分かります。

という事は、運が向いてきた時、例えば何かいい事があった時には、続けて行動を起こすのがいいのです。

100円玉を拾ったとか、買いたい物が半額になっていたとか、いい仕事が入った、近所の子供に「お姉ちゃん美人だね」と言われたなど、何でもいい。嬉しい! と思ったそんな時には、間を空けず次の行動を起こすのです。それは幸運な結果を呼ぶでしょう。

宝くじも、そんなラッキーな事があった直後に買って、大当たりが出た!という話をよく聞きます。そんな”プラスの連鎖”を利用する。

反対にツイてない時は、ちょっと休む。
 少し時間を置くといいのです。それが”マイナスの連鎖”を防ぐ方法です。

 

誰にも運のいい時と、悪い時があります。いい時ばかりじゃありません。
 ツイている時に、果敢に行動できる人が”運のいい人”なんです。

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