≪鑑定日記＋夢判断≫
プロレスラーになって、相手と死闘を繰り広げる夢！
今日は、Ｓさん（女性）から届いた、夫が見たという夢のご相談にお答えします。
この夢の解説は、緊急を要するものでしたので、早速、取り上げました。
まずは、お便りをご紹介します。
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夫が見た夢・・
西谷先生へ
９月に鑑定の予約をさせて頂きました、Ｓと言います。
主人が昨夜、印象的な夢を見たと言うので、解説して頂きたくメールしました。
夢の話…
主人はプロレスラーで、リングの上で戦っているようです。
相手がエキサイトして刃物を持ち出し、両腕を切断するような勢いで切りつけてくるそうです。
主人もリングも血まみれ状態。
相手が近づいて来て、主人が「やり過ぎだろ？」と力尽きる前に目が覚めたようです。
金運かなと思い、ロトを早速買いに行って来ました（笑）
どうか解説をよろしくお願い致します。
（Ｓ．女性）
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う～ん、激しい夢ですね！
それでは早速、夢の解説をします。
西谷泰人の夢解説
プロレス（レスリング）をする夢・・・レスリングをはじめ、格闘技（柔道・相撲・ボクシング・空手など）の夢は、自分がしても、他人がするのを見ても、全て、争いごとに巻き込まれる警告夢です。
気を付けてください。
血が出ていますから、お金に絡んだ揉め事で、損害をこうむることを教えています。
（あるいは、思いがけない入金があるという事もありますが・・。ただし揉めた後にです。）
また夫婦間の揉め事のこともありますし、あるいは、自分が厄介な病気にかかる事もあります。
こんな警告夢を見たら、夢を見た後の２日間（当日と翌日）は特に争い事には注意し、夢後、１週間は争い事に巻き込まれないようにする心掛けが必要です。
夢を見た時点で、もう災いが近づいて来ている知らせです。
でも、凶夢を見たことで事前にその原因に気が付き、対処すれば、回避する事が可能です。
これが夢を活用するという事で、夢判断の大切なところです。
ご主人に現在、揉めそうな事がないか、尋ねてください。
そして、災いを未然に防ぎ、切りぬけてください！
P．S．
夢の中で最後に、自分か相手が死ねば、この夢は吉夢に転じます。
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