私の鑑定後に、いろいろ幸運な事が起こった・・という話は、これまでにも沢山ご紹介してきました。
　昨日届いたメールは、皆様の参考になると思いましたので、ここでご紹介します。
　お送り下さったのはＴ．Ｅ．さん（４０代　女性）です。


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　　　　　先日はありがとうございました

　西谷　先生
　こんにちは、９/１９に鑑定をして頂いたＴ．Ｅ．です。

　先生に鑑定していただいた内容は、今は厳しい現状を過ごしている私には本当に心のよりどころとなっており、その内容を現実にさせるぞ！！と日々頑張っています。

　それから、すごくビックリすることがあったので、メールをさせていただきました。

　その鑑定の時に・・・
　私の右肩がもう３年以上すごく凝り、右手が腱鞘炎にもなってしまって、マッサージや運動や湿布薬などを経て、その時は腕にいっぱいのエレキバンを貼って解そうとしていました。

　そんな私を見て心配して下さり、「その凝（こ）りはご主人から来ている」 と仰る先生にビックリして、

　「そんなことがあるのだ！！」、とキョトンとした表情をしていた私です。

　が、帰り掛けに先生が、
　「とてもいいことが書いてあるから読んでごらん」 と、薦めてくださった『人生は三度チャンスがやって来る』（創文刊） を買い求め、さっそく読み進むと、

　「いい気」と「悪い気」のことが書いてあり、肩にこの黒い気が溜まっているのかもしれないと自己解釈で考えて(間違えた解釈かもしれませんが・・)、その「悪い気」を体から出して、主人に返すようイメージしながら深呼吸を３度ほど繰り返してみたところ、少し楽になったなと感じたのです。

　それから毎日３度ずつ繰り返していたら、２週間ほどした今、あんなに悩まされていた肩こりがすっかりなくなってしまったのです。

　本当に本当にビックリ！！ しています。

　本の他の内容も、とても興味深く楽しく読ませて頂き、「鑑定日記」も毎日読ませて頂いています。

　また是非、先生にお会いしたく鑑定に伺いたいと思っております。
　本当にありがとうございました。
　（Ｔ．Ｅ．４０代　女性）

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　これが頂いたお便りです。

　皆さんも体調が不良なのに原因が不明という場合は、生霊が原因なのでは・・と考えてみることが必要です。

　生霊（いきりょう）とは、生きている人の嫉妬、怨（うら）み、ねたみ、片思いの執着心・・などの強い邪念（マイナスエネルギー）のことです。こういう生霊を受け取ることを「生霊が憑（つ）く」と言います。

　大体３ヶ月以上、強い邪念を出し続けると、生霊になります。
　生霊が憑いてしまった人は、病気、体調不良、怪我、事故、トラブルに巻き込まれたり、精神的にイライラしてヒステリーっぽくなり、夫婦、恋人間でのケンカが絶えなくなる。生霊が二人を別れさせようとするマイナス作用に働くからです。
　また、婚約段階だった場合は、結婚を邪魔されることもありますし、結婚後なら離婚まで進むことも多くあります。

　ですから、すでに受け取ってしまった生霊を自分から離すことが出来たら、今回のＴ．Ｅ．さんのように、体調不良が解決したり、対人関係や結婚運などが不調だった人は、運気の回復が出来ます。

　Ｔ．Ｅ．さんのように、必ずしも生霊を飛ばした人へ、その生霊を返す、とイメージする必要はありません。自分から離れた生霊は、もう誰にも取り憑かないでくれれば一番ですが、その生霊と同じ念を持っている人たちのところへ行くかもしれません。

　ではここで、『人生は三度チャンスがやって来る』（西谷泰人著）から、Ｔ．Ｅ．さんのヒントになった部分を、まだお読みになっていない方の為に、ご紹介しましょう。

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　『人生は三度チャンスがやって来る』
　第二章「いいことは人に話してはダメ、悩み事は人に話そう」 より

　　相手の悪い話を聞いてしまった場合の回復法

　相手からもらったと思われる黒い気（＝悪い気）を、イメージで口から全部吹き出すと共に、両手で相手の体に返すような動作を加えるのです。そうして「全部返した」 と思えばもう大丈夫。見事に返しています。

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　悪い気とは、相手の話の場合もあるでしょうし、相手の酷い表情の場合もあるでしょうし、実際に相手から受け取った品物の場合もあるかもしれません。
　どれにでも応用できます。
　ヒドイ占い師に傷つく事を言われたときにも、使えますね。

　という事で皆さん！ 悪いものをもらった、と思う人は、是非実践してください。
　そして、元の元気で幸運な人生を取り戻してください。