初めまして、西谷先生の大ファンでY.U.と申します。
西谷先生の本で、方位学や夢判断、手相を勉強させていただいております。 また先生のサイトもちょくちょく拝見しております。 さて『手相と夢』ということで、興味深い話を読みましたので、ちょっと紹介させてください。 アメリカの文化人類学者にカルロス・カスタネダという人がおり、彼があるときメキシコのインディアンの文化について調査しているときに、 ドン・ファン(ちょっとあやしい名前ですが)という呪術者に出会い、弟子入りして修行する話を彼の著書の中で記しております。 その修行の中で、「夢見のコントロール」といって夢見を意のままにあやつれるようになれば、現実を思うがままに変えることができるようになるのだということで、その修行のファーストステップとして、夢の中で自分の両手の掌を目の前に持ってきて、じっと見つめる訓練をするのだそうです。 『両手の掌を見つめる』、これはまさに手相を観ることに他なりませんね。 つまり「夢の中で手相を観る」、これは西谷先生のご専門の「手相」と「夢」の両者が、非常に密接な関係を持っているのだなと、ここのくだりを読んだ時ハッと思った次第です。 手相も夢判断もますます興味深くなってきました。
手相も夢判断も方位学も知れば知るほど、奥が深く楽しいものですね。 どうもありがとうございました。 (Y.U.男性) 面白い情報を、有難うございました! 私も手相と夢判断は、何処か深い所で関連しているように思っています。
また新情報がありましたら、ご一報下さい。
お待ちしています!(西谷)
|
TOPページ |