西谷先生、こんばんは。
九州人のK.K.です。 秋の夜長、どのようにお過ごしでしょうか。 先週から始まったリバイバルエッセイ、いいですね(*^-^*) 私が読み始めたのは第90話あたりからですので、今日の分(註−第9話 犬も歩けば、棒に当たるニューヨーク 2001.5.10.に公開したエッセイ)は、はじめて読みました。 この話を読むと、レストランやバーではカウンターに座りたいなぁと思いますね! これまで、テーブル席が空いていないときに、しかたなくって感じでカウンターに座っていましたが、これからはカウンターにまっしぐらです(笑) ちなみに過去のエッセイで私がもう一度読みたいのは、陸上のジョイナーのお話です。おかあさんがいつも彼女に「どうすればいいのか考えなさい」と言っていたという、アレです。 この話は、拙著『幸せ思考』(創文刊)の第八章「夢を叶えるために、今、何をしなくてはならないか」で既に紹介しています。 もうひとつ、相性のお話で、「自分はこんなんじゃなかったのに」と思うような自分になってしまったのは、一緒にいる相手との相性が悪いために、自分の悪い部分が表でてしまっている、というような内容のお話です。 当時の私は前夫と結婚していたときで、海外旅行先で自分の買い物をするのに、いちいち彼にあれこれ聞いてどうしよう、どうしようと悩み、結局自分で決められなかったり、自分の買い物なのに彼の後ろに隠れて、自分で交渉しないなどなんだか消極的になっていたのでした。 「私、前はこんなじゃなかったのに…」と思っているときに、そのエッセイをよんで、「これは私のことだ!」とびっくりしました。 おかげさまでその後先生の鑑定を受けることができ、離婚し、そののち出会いがあって今の夫と結婚し、子供まで生まれました。 今の夫とは2回海外旅行にいきましたが、彼は英語が嫌いなので、外国語好きの私が率先してレストランでオーダーしたり支払いをしたりタクシーで行き先を告げたりと、現地の人との会話を楽しむ本来の自分でいられました。 今も子育ての細切れ時間には、外国語を使えるようになるためあれこれやっています0(^-^)0 週に2本、西谷先生のエッセイが読めるのは本当に幸せで、嬉しいですね〜 先生、いつも私たちを楽しませてくれ、勇気付けてくれ、良い方向へ導いてくれて、ありがとうございます。 食欲の秋、先生が願い通りに太りますように、私もこっそりお祈りしています☆ (K.K.女性) こちらこそ、エッセイで喜んでもらえて嬉しいです。 これからも、私のいろいろな話から、人生のヒントを見つけ出して下さい。(西谷)
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