お便り

西谷先生、スタッフの皆様

こんばんは。いつも楽しく拝見しております。
関西に住んでおりますＳ．Kと申します。

ニ黒土星生まれの私は、この９月に吉方である西南（バリ島）に旅行へ行く事になりました。

この方位の効果は、忍耐力アップ運、家庭運とありますが、独身の私にとって欲しい「結婚運」に関しては、ニ黒土星の表を見ると平成２０年は北、東南、西は○印がひとつもありません。
吉方で他の効果が得られるのも嬉しい限りですが…、やはり欲しい運を掴むには、来年まで待たなくてはいけないのでしょうか。

バリでは陶器を買って、ご飯ものを食べて運気アップしてこようと思っています。
どうかアドバイスをお願いします。

（Ｓ．Ｆ．女性）

それでは、ご質問にお答えしましょう。

Ｓ．Ｆ．さんは『正しい方位学ガイド』をご覧になったようですね。今回のご質問は、『すぐに使える実践方位学』（創文刊）をご覧下されば解決しますよ。本書のｐ１１０をご覧下さい～。

つまり結婚の方位、北・東南・西が吉方位で取れない年は、その定位の星、北・・一白、東南・・四緑、西・・七赤の星が入っている方位で、あなたの吉方位にあたるならば、それは結婚運が良くなる方位にもなります。

例えば今年なら、あなたが行こうとしている９月のバリ島（西南６０度）には、結婚の星・七赤金星がシ～ッカリ入っているではありませんか！　それも年月・同会（２倍の吉！）で。　

という事で、方位学のご質問に答えてみました。

詳しくは、『すぐに使える実践方位学』（創文刊）をご参照のほど。（西谷）