西谷先生、スタッフの皆様、こんばんは(^^)
本日のエッセイ(註−第369話)、「ひとつに絞れば、夢が叶い、大成する!」を読んで、すごく納得できて感動しました。
ちょうど、友人の一人で、「何をやっても続かないんだよね〜」とぼやいている彼女にちょうど良いエッセイです(笑)
私が、彼女に(彼女に限らず、同じような話を聞くと進める方法ですが)アドバイスしたことは、
『とにかく一週間〜10日間、興味あるものを一日一個ずつ全部試してみてから、その中で良いと思ったものを見つけて続けてみること』、と言うことにしています。
さらに、自分に対して、「絶対、続けられて楽しいと思えるものがみつかる!」と自分自身に対して宣言させることにもしていますよ(^^)
「引き寄せの法則」ではないですが、、『何をやっても続かないんだよね〜』と言っているうちは、そういうものしか引き寄せられないのではないかと思うからです。
かくいう、私もそんな続けられない青い鳥そのものでした。
(『もっと、ほかに自分にあった生き方があるのではないか?ここじゃないどこかで、もっと私を幸せにしてくれる何かがあるのではないか?』
という状態のときを、幸せの青い鳥になぞらえて「青い鳥シンドローム(症候群)」と言うのだそうです。)
・・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・・・・
「嫌だ嫌だ」と言いながら、今の仕事をやめていたら、次の仕事でも絶対同じことがやってくるものだと自分でも何となくわかっていたのでしょうか?
とにかく、「今、起こっていることは、自分にとって必要なことなんだ。」とやり抜きましたよ。
結果、今に至ってしまったわけですが、数年前まで悩んでいたのが、今は嘘のように心が晴れやかでいつもニコニコです。
よく笑ってられるねと言われ、周りからは何故あんな業務をしているのに、笑顔でいられるのか信じられませんとも言われます。
何故といわれても、きっとあの苦しい時期があればこそなのでは?と思いますが、いかがでしょうか?
(あのそりが合わなかった上司でさえ、今はとても感謝していますよ。)
西谷先生が、言うとおり多才な方もいらっしゃいます。
でも、やっぱりそんな方々は、これって決めたことを「石の上にも3年」そのものでやり抜いている。
だからこそ、すばらしい作品なり業績なりを残すことができている。
仕事に限らず、これは恋愛や結婚にも共通して言えることだと思います。
いつも西谷先生には大事なことに気づかせていただいて、本当にをありがとうございます。
長くなってしまいましたが、新刊の執筆、頑張って下さい。
西谷先生の益々のご活躍をお祈りしております。
(M.Y.女性)
お便り有難うございました! M.Y.さんも、修行してますね〜。頑張って下さい。(西谷)