エッセイを読んで思ったこと

毎日HPを楽しく拝見させていただいております。ありがとうございます。分子整合栄養医学を学ぶものです。
今回のエッセイ(註ー第366話 「本物には深い響きがある」)を読んで、喝采を送りたく思いメッセージをさせていただきました。

まさに先生の言われる通り。栄養の偏り、ジャンクフードや甘いものの摂りすぎによって、子ども達の健康、精神状態にも大きく影響を及ぼしています。

キレるだけでなく、鬱や、統合失調症なども大きく食べ物が関係しているのです。耳慣れない言葉だと思いますが、「低血糖症」という血糖調節の異常を持ち合わせていることも、実は深く関係しているのです。

私たちが日ごろ食べるものによって、心と体が作られていきます。体の中で、様々な化学反応が起こっているのです。つまり、脳の中でも起こっているというわけです。

児童施設に勤める友人から、栄養士によって栄養を考えて作られた内容のものを3食しっかり食べている子どもと、自分のお小遣いでジュースやカップラーメン、お菓子や菓子パンなどを頻繁に買って食べている子(好き嫌いがあって、ちゃんとした食事が出されても食べない)の差が激しいと伺ったことがあります。問題行動が顕著に出ていたということです。
犯罪と結びつくと改めて感じた次第です。

これからも、そうしたメッセージを発信していただけると嬉しいです。ありがとうございました。

(N.K )

お便り、有難うございます。N.Kさんは、食べ物に関して専門に研究していらっしゃるんですね。今後も、栄養学を深く研究し、日本の国の人たちを救ってあげて下さい。(西谷)



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