「そう簡単に今年を終わらせない」、を読んで

西谷泰人先生へ
　初めまして。いつもHP楽しく読ませて頂いてます。
　先生と同じ鳥取県生まれ（ 米子市 ）でして、鳥取県人として先生の存在はとっても誇りです。
３月１５日に鑑定をして頂きに上京する予定です。本当にお会いできるのを今から心待ちにしています。

　先生のエッセイ「そう簡単に今年を終わらせない」を読んでから色々考えさせられました。
今までの私って、年の瀬が近づくと仕事や日常に追われるだけで、だらだらと流されるまま過ごしてきたからです。
特に１２月なんて、もう終わりだしいっか…と日々を無駄に見送っていただけのような気がします。消化試合みたいに。

　次の年への抱負だとか目標など考えることもなく、年が明けたら気分を変えるぞ！！
なんて思って、年が明けてから何とかしよう、頑張ろうと漠然と考えていました。でも実際に明けてみるとお正月こそ緊張感が漂ってはいますが、日が経つうちにそんな気持ちも薄れまた日常にもどっていくといった感じだったと思います。
　西谷先生のエッセイを読んで、それでは素敵な来年は来ないよと教えていただいた気がします。
本当にありがとうございました！

　そこで考えたことなのですが、毎年私は手帳を新しくするのですが、今までは年が変わってから使い出すといった感じだったのですが（１月始まりの手帳です）手帳の初めのページって前年の１２月の予定表もついてるじゃないですか。
早速手帳を買って、今月から目標や予定など記入して使い始めようと思います。
新しい手帳を今から使う事で、心はすでに年が明けているような、新たに入れ替わっているような気がするのです。ちょっとだけ気分を変えるキッカケになればと思います。
　でもこれって、いいことなんでしょうか〜？
　自分としてはモチベーションを上げるひとつのアクションだと思うのですが。
　ではではこの辺で。お会いできるのが楽しみです。
　寒くなりますから、お身体に気をつけてくださいね。
（Ｓ．Ｍ．女性）

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