今週のエッセイで気付いた事♪


こんばんは。Y.M.です!

「人が良すぎると失敗する」(エッセイ317話 註)読ませて頂きました!

で。。。数日間、このエッセイを思い出しては考えていたのですが、つくづく私の周りは、お人好しが多いな。。。と( ^ ^ ;

62歳のAさんは、義理の母の人生にそっくりです。
 そして私の祖父も、友人に頼まれれば、返ってくる当てもないお金をすぐに貸してしまうお人好しだったそうですし、友達もしかり! みんな自分より相手の事をまず考えてしまう、優しい人ばかりです。

けれど、何かの本で「本人は相手に良かれと思ってした事でも、カルマを生む事がある」との言葉がずっと引っかかっていて、ようやくその意味がわかるお話を友達から聞くことができました。

その友達もやっぱり優しい素敵な友達で、新婚ホヤホヤなのですが、スピリチュアル・カウンセラーに会い、自分の前世を聞いてきたそうです。

で言われたことが、
 「江戸時代。あなたとご主人は姉と弟でした。
 あなたはあまり裕福でない武家の娘でしたが、裕福な上流の武家に嫁ぎ、良かれと思い実家にお金をこっそり送り続けた結果、今のご主人である弟さんが、そのお金を当てに働かなくなってしまい、弟さんの人生を潰してしまった。」
 と。。。
 「だから今生は夫婦となり、ご主人がしっかり独り立ち出来るよう、支える立場に生まれ変わった」。。。という事を言われたそうです。

この話を聞いて、私はかなり衝撃を受けました。
 私もやってしまいそうな過ちだけに。。。

周りは自分を写し出す鏡とはよく言ったもので、私も友達を甘やかし、許し続けた結果、天狗にさせてしまい、結果距離を置く。。。という経験を何度かしてしまいました(T-T)
 お人好しもほどほどにしないと、失敗につながるという事も納得ですし、それより何よりちっとも相手の為にならないんだ!と、改めて改めて考えさせられました。

そして西谷先生も、やっぱりお人好しゆえの失敗もしているという事で、また親近感を持ってしまいました( ^ ^ )

私の実家も、やはり鍵をかける事がほとんどない玄関(マズイですね。)に、旬の野菜がよく差し入れられており、ほんわかした時間の流れている大好きな田舎です。
 鳥取県も、相当魅力的ですね!いつか絶対行こうと思っています

そして私、松下通信工業で働いていた経験があるくせに、「唐津一さん」
 。。。初めて知りました。先生は、本当にいろんなご本を読んでいるんですね。

「我よし、人もよし」、最近よく耳にする「Win Winの精神」とは、きっとこの事ですね。

毎日毎日、いろんな気付きを与えて下さる西谷先生のHP、心から楽しみにしておりまーす♪♪(^-^)/~~


Yさん、お人好し仲間として、今後も仲良く行きましょう〜。(西谷)




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