3月19日のエッセイの感想文 西谷先生に拍手です、パチパチパチ☆ エッセイ拝見しました。 確かに日本は戦争で痛い目に遭っていますから(私は生きていないので、遭っているみたいですからと言うべきですね)、軍事力アレルギーのように、力を嫌悪する人もいると思います。日本は武力を持たないから攻め込まれないのだみたいな、おかしなことを言う人がいますね。 でも無抵抗なところを見せたらワルモノは、「こいつは抵抗できないからお金を奪うのをやめよう」と考えるのでしょうか? あの北朝鮮ですら、失敗したんじゃないかと言われているような核実験ですら、他の国々を譲歩させ、言いなりにさせることができるのです。力を持つと他の国を挑発してしまい、占領されるみたいな言い分って、私からしたら、セコムに入ると泥棒を挑発してしまい、泥棒がやってくるとか、カッターナイフでカツアゲされた時に日本刀を持っていたら、カッターナイフのワルモノが怒って切りかかってくると言っているのと同じように聞こえるのですが。 二回核爆弾を落とされているからこそ、三回落とされる国には絶対になりたくないですし、まあ私は女ですが、自分の好きな男性が、自衛戦争でも、徴兵されて、恐怖や痛みに苦しみながら、戦争で命を落とすようになって欲しくないです。 もちろん自分も、なすすべもなく、空襲で逃げまどい、原爆で苦しみながら殺されたくはありません。 私の場合は戦争に反対ですが、それはできるならしたくない、痛い目や悲しい目に遭いたくないということであって、悪い人なんていないし、日本は力がないから見逃してぇで済むはず、と現実から目を背けてもいいとは思いません。 力をつけ、自分と好きな人を守りつつ、それだけじゃなくて、幸せの波紋を広げていくのがいいのかなと思います。以上、読書感想文でございます。 温和な西谷先生がこういうお話をされるのがちょっと意外でしたが、とても良かったです。おっしゃるとおりだと思います。 西谷先生に拍手です、パチパチパチ☆(トークショーの客、S.I.です) (S.I.28歳 女性) 西谷先生に大賛成です 西谷先生 毎日、HPを楽しく拝見させて頂いております。 というのも、エッセイの主旨はもとより、文中の軍事のお話が常々私の思っていたことと同じだったからです。 特に、第二次世界大戦が日本にとっては自衛の戦争だったこと、今の私たちは、もっと国を守ってくれた人たちに感謝の念をもつべきであることなどは、よくぞ書いて下さったと思います。 私の職場では、日教組の自虐史教育を鵜呑みにしてきた人たちがほとんどで、そんな話になると私はほとんど異端児です。みんな、君が代も日の丸も軍国主義の象徴だと思い込んでいます。靖国神社に参拝する人は右翼だと思い込んでいるのです。 西谷先生のように影響力のある方が、今回のエッセイのようなことを堂々と書かれることは、大変勇気のある、男気のあることだと思います。 日本人の一人としてお礼を申し上げたい気持ちです。 やっぱり先生は日本一ご立派な手相鑑定師です!! フレッ、フレッ、にっしったっにっ!!!! (A.B.30歳 女性) 理想的人間を目指します 創文 西谷泰人先生 お世話になります、Sです。 エッセイ第308回を拝読しました。 西谷先生がこういう「正論」を堂々と書かれたことに驚き、感銘します。 「正論」を口にするのは、右とか左とか周囲がうるさいですから、勇気が要りますよね。 日本人の平和ボケはマスコミによる情報操作の結果でしょう。 ・・・・・・・・・・後略・・・・・・・・・・・ (S.A.33歳 男性) |
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