2月3日に鑑定をして頂いたI.Mです。 今年は西北が吉方位ということだったので2月に3泊4日で石川県能登半島に友達と旅行に行くことになりました。とても楽しみにしているのですが気になることがありメールしました。 昨日お風呂につかっているときに気が付いたのですが、右手の親指(上部)に黒い点が二つあったのです。一つははっきりとした点、もう一つは薄っすらとした点です。 以前、先生の鑑定日記を読んで爪にできた黒い点はトラブルがある、との事だったので気になります。 これから行く旅行の事なのか、旅行から帰ってきた翌日に、前にもお話をした別れた彼氏と一緒にある作家さんのトークライブに行くことなのか、それともこれから先のことなのか..... もしよろしければ先生のご意見を聞きたいのですが。 (I.M.29歳 女性) 爪に黒点・・・、これは気になりますよネ。 手の爪の黒点は、白点(幸運)の反対で、不運を教えています。 でもこういう悪い話はドンドン話す(離す)方がいいんです。ですから、ここで取り上げてみましょう。 親指の爪の黒点ですから、旅行に関してではなく、“愛情問題”のこじれ、災いを警告しています。彼とまた会うこともトラブルの可能性ありですね。 でも、あらかじめ察知していれば、大丈夫です。気を張っていれば0K。 一つ対策ですが、爪の黒点の上に、白いマニキュアか修正インクで白点を書き、きれいに覆えば、その黒点の85%の凶意(悪い暗示)は押さえ込めます。 それだけではなく、書いた白点の幸運パワーで、逆に良いことを起こしてしまいましょう。(その場合の黒点上に書く白点も、大き過ぎないこと。直径1ミリか、黒点が隠れるぎりぎり位がベスト) こうした上で、愛情問題でこじれそうな場面でも、冷静に臨めば、災いは回避できます。 このアドバイス自体、大吉方位の能登半島に行く効果がすでに出て、未然に防げているって事ではないでしょうか。(西谷) |
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