実印が身代わりになって、事故から守ってくれた


これは昨日、幸運印鑑の実印をお申し込みいただいたI さんからの、申し込みフォーマットのメモ欄に書き込まれていた内容です。そのままご紹介させていただきます。


いつもお世話になっております。

今回は、実印のみを申し込ませていただきます。

実は数日前、原付バイクと私が衝突寸前で危ない思いをしました。

そして念のため幸運印鑑を見てみますと、なんと実印の印面に小さい傷が出来ておりました。作ってくださった印鑑が守ってくれたのだと思いました。ありがとうございます。

その様なわけで、今回新たに実印を申し込ませていただきたく思います。お手数とは存じますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

I.S.25歳 男性)


幸運印鑑は、「傷付く」という形で、持ち主を身代わりになって守ってくれますから、一度傷付いたら、速やかに新しい印鑑と交換することが大切です。

以前、私の知っている男性ですが、自分の印鑑をある時落としたんですね。

それで印面が欠けてしまった。それを、直さずに使い続けていたら、連帯保証人になったことが元で、1億3千万円の負債を負ってしまった・・。それで持っていた家も土地も、全て失ってしまいました。

印鑑は、印面が欠けた事を見せて、このままでは大変な事が起こる! と警告を発していたのです。

印鑑は、何が原因であっても、一つ傷が出来たら、持ち主に起こる災難を一つ、本人が気が付く、気が付かないに関わらず、身代わりになって防いでくれたことを示しています。

ですから、印鑑の傷に気付いたら、すぐに新しいものと交換することですね。

2度目の災難は、自分自身に振りかかってきますから。

I さんの場合は、事故に遭いそうになってヒヤッとしたことで、印鑑の傷に気が付きました。そういうヒントから印鑑の傷に気が付くとは、なかなか直観力が冴えて来ています。そうした体験を何度か積んで行くことで、私の言っている様々な内容がお分かりになると思います。

こういった内容は、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)にたくさん載っていますので、ご参照ください。




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