07/12/22

★指を包丁で切ったのは、生霊のせいだ

包丁で誤って指を切るのは、誰でも経験があるものです。
  私もあります。

でも、とくに親指を切る場合は、ほとんどが愛情問題です。
  親指・・・愛情の指だからです。

先日鑑定にいらっしゃったAさん(35歳 女性)は、左手の親指の先端にバンドエイトを巻いていらっしゃいました。
  女性の左手は、女性、母、陰です。(男性の左は反対で、男性、父、陽です)

それで、私はこう訊ねました。
  「Aさん、あなた女性から怨まれているんじゃないですか?」

「エッ?・・・」、その言葉に驚いた彼女は、こう話してくれました。

「私はここ数年、妻子ある男性と付き合っていたのですが、相手の方の奥さんが気付いて、私立探偵を使って調べたようです。それで私の存在、顔、名前など、みんな知られてしまったそうです。その直後に、この怪我をしました」

怖い、怖い。
  生きている人の恨みの念(生霊=いきりょう)をかうと、こんな怪我はしょっちゅう。こんなの軽い方です。
  ヒドイ怨まれ方をすると、死ぬような病気や事故、災難に遭遇する事が多くあります。

でも、怨んでいる方も、相当な邪悪な念を発信するので、運が悪くなります。
  結局、お互いが不幸になるので、怨んだり怨まれたりしないのが一番です。でも、気持ちが収まらないのも分かりますが・・・。


皆さんも、指を誤って包丁で切ったら、誰かの生霊が働いている・・・、そう考えてみて下さい。

*生霊の事に関しては、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)の中の第六章「人は、周囲の影響を強く受けて生きている」、をご参照下さい。

07/12/21

★鑑定日に間に合うように、こんな事が起きました・・・

今週鑑定にいらっしゃった、Fさん(47歳 女性)のお話です。

彼女は専業主婦なのですが、片付け物がニガテだそうで、いつも家の中は散らかっているそうです。

ご主人(会社員)は、その家が散らかっている影響があるのでしょう。最近は特に、気持ちが盛り上がったり落ち込んだりと、アップダウンが激しいそうです。
  つまり家と一体になっているご主人は、家の中の如く、精神的に散らかっている状態なので、情緒不安定になってしまうんですね。更に夫の会社ですが、景気が大変悪く、ちょっとそろそろ危ないんじゃないか・・・、とそのストレスも強く受けていらっしゃる。

そんなこんなで、Fさんもまずは掃除しなくちゃ、と思うのですがどうもできない。

そんな最中、私の鑑定の事を友人から聞き、是非受けたいと申し込まれた。
  すると、面白いことが。

鑑定を申し込んだ直後の事です。何ヶ月も散らかったままの我家に、大家さんから連絡が入り、「天井に火災報知機を取り付ける事にしたので、電気工事の人と一緒にお宅に伺いたい」、という話になったんですね。

さあ大変です。とても家に上がってもらうような状態じゃない・・・。

それで、最初の内は都合が悪いので、と伸ばしていたのですが、そう何ヶ月も伸ばせません。結局2ヶ月ぐらい伸ばした挙句、鑑定前日に工事が入ったそうです。

「それで昨日、なんとか出来る限り片付け、最高にきれいな状態で、大家さんと、電気工事の人を我家に迎えました」とFさんが、おっしゃっていました。

これは、偶然じゃないですね。
  運が良くなる方法の代表的な一つである家の”掃除”を、それも鑑定日前日に、自動的にするように運命が動いたという事ですね

鑑定日が決まった段階で、幸運になる運命が動き出した。
  これって、吉方位の旅行に行く計画を立てた瞬間から、(まだ行ってはいないのに)吉方位に行ったいい効果が出始める、というのと似ています。

面白い話だと思いました。

07/12/20

★年末三ヶ月の<お宝期間〜!> 
忙し過ぎて、何がどうなるの〜〜?

年末のお宝期間が大切なのはいいのですが、もう雑誌やテレビの取材や収録などの締め切りが押し寄せ、私は何がいつどうなるのか、ちょっと整理が付かない状態です。
  つまり、どの雑誌にいつ出るのかさえ、分らない・・。

お宝期間の前にも、9〜10誌ほどの手相の取材を受けています。

う〜ん、嬉しい悲鳴〜。

そして、お宝期間(10/10〜大晦日)に入ってからも、
  例えば、月刊with講談社。これは2月号(12月26日発売!)西谷が登場! これは間違いなし。
  でも、月刊 アサヒ芸能エンタメは、取材を受けて原稿チェックしたのですが、何月号に出るのか?

最終校了が12月17日だったので、多分今月12/30発売?

SPA! も取材を受けたので、少し記事が出るはずなのですが、いつ発売になる号なのか分らない・・?
  もう発売になっているかも。と思ったら、机の前にありました。なんと、11月27日号でした。

でも、これだけはしっかりお伝えできます!
  週刊ビックコミック『スピリッツ』の増刊『カジュアル』の中の、「らぶドリル」(尾形未紀 作)の中に、なんと私が、占い師のキャラクターで登場するのです〜〜〜っ! (取材は先月11月でした)

私が漫画で登場する〜! 面白いですよ〜! 原稿のラフを見せてもらいましたが、もてない主人公(男)の手相を私が見るんですが、笑えます!! 可笑しいです!! 皆さんも是非ご覧くださいね!

来年の正月上旬発売!(←これも日にちがハッキリしませんが、この頃です)、分かり次第、お知らせ致します。

その他、ラジオも、テレビも入っているので、順次、私のホームページでお知らせします〜。

07/12/19

★私の反省です

昨日の鑑定日記を、後で読み返してみました。

“念のお土産”の話・・・。これってなんて皆さんに失礼な内容なんだ、と思って反省してしまいました。

というのは、お客様の悩みや相談に真剣に乗るのが手相家である私の仕事なんだし、皆さんも普段のような明るいプラス思考の話をする為や、世間話をしにいらっしゃっているのではありません。悩んで葛藤する相談部分を話しに来られる訳だから、当然重い部分が出てくるのが当たり前です。出なくちゃ来る意味がありませんよね。

そうして鑑定室で、ドンドン苦しい部分は吐き出してもらって、全部出し切ってもらって、今度は私との会話で、中身を幸運いっぱいに入れ替えて、帰っていただく。その瞬間から幸運になる! これが私の仕事です。

その際に出るスモッグが、“念のお土産”です。

昨日の日記での、重いものや、苦しいものを出すのが悪いみたいに取れる発言、訂正です。鑑定では、思いっ切りスモッグを出して良いんです。いっぱい出しましょう。もらったスモッグは、私が後で始末しておきますから。

以上の事が気になりましたので、今日の日記に記させて頂きました。

07/12/18
★最近、お客様の“念のお土産”はスタッフが受けている?

占いの鑑定をしていて、一番大変なことの一つが、お客様の“念のお土産”です。

これは、お客様が持つ様々な苦しみ・葛藤の気持ちの波動を、相談にのる占い師が、シャワーのごとくかぶる事で受ける、「マイナス波動の影響」のこと。これをまともに受けると、運や体調が狂ってきます。運は悪くなるし、気持ちは不安定になり、身体に変調が来る。

そんな訳で、お客様の“気”を受けて、具合が悪くなる事がしょっちゅうの私だったのですが、最近は、受けなくなりました。

その代わり、どこに飛んで行っているかというと、スタッフに行っているようです。

珍しく、風邪を引かないスタッフのAさんが長く風邪を引いていたり、K君がこれまた長く喉を痛めている。

そのお陰で、私は元気いっぱい〜!
  スタッフのみんな、ありがとう〜〜っ!!

皆さんも、人から受けるマイナス波動には気を付けて下さいね。体調にすぐに来ます。
  特に今の時期は“風邪”という症状で・・・

*このように、会う人の影響で、運や体調が強く影響を受けるという内容は、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)第六章「人は、周囲の人の影響を強く受けて生きている」で詳しくお話ししています。ご参照下さい。

07/12/15

★グアム(南30度)に行ってすぐ、こんな効果が!

今週水曜日に鑑定にいらっしゃった、ライターや編集の仕事をしているAさん(43歳 女性)のお話です。

彼女と親しい雑誌社に勤める会社員の男性Bさんが、今年グアムに行ったそうです。
  その時期のグアムは、東京に住むBさんにとって南30度の大吉方位でした。

すると帰国後、ある雑誌社の編集長をやっていた方(男性 54歳)が、前々から計画していたある計画を実行に移したのです。それはマレーシアに永住する、というものでした。

それで、急に編集長のポストが空き、一編集マンであったBさんに「編集長をやってもらえないか」という話が回って来たというのです。彼にとっては願ってもない話でした。

それも、インテリアとリゾートの2誌から。
  現在Bさんは、この2誌の編集長です。

まさに、南(九紫火星)の大吉効果。
  /九紫火星・・・雑誌、2つ、インテリア、リゾート

もちろんこの幸運は、方位効果だけではありません。
  南の吉方位に行くと、日頃努力していたことが脚光を浴びる。
  隠れた努力、培った実力が陽の目を見る、という方向だからです。

 この両方(努力していた日々と、方位効果の2つ)があって、大きな開運が起こったという事を忘れてはいけませんね。

            07/12/14

       ★こりゃ、参ったなぁ〜(笑)の巻

こんなお便りを頂きましたので、今日はそのお話を。

このBさんは、先日鑑定にいらっしゃった方で、そのときに私が聞いた話を、私が書きとめ、夢判断コーナーに掲載しました。その夢は、12/7の『雲を飲み込んでしまたら、税務署の調査が入った・・・』という夢で、記憶に新しい話ですね。

で、昨日その夢判断を読んだBさんから、こんなお便りを頂きました。


先生ごめんなさい

先日、12月5日に直接鑑定していただいたBです。ミーハーな私は先生にお会いした瞬間「うわっ本物だっ」とドキドキしてしまいました。スラッとした長い足に、吸い込まれそうな美しい目、ホテルのような鑑定室、実は、うっとりしてしまいました。

ところで、今回、私の夢のお話を夢診断のコーナーにのせて頂いて、感激した訳なのですが、「あっ、しまった」実は、税務調査が入る前に見た、くもの夢とは、雲ではなくて、昆虫の白い蜘蛛だったのです。お話が下手で申し訳ないです。興奮していたものですから(反省)。・・・・・・後略・・・・・・。

(B.A.女性)


ヒエ〜ッ、このBさんの文章を読んで私は、皆さんにどう謝ろうかと思ったのですが、この場を借りて、謝ります〜。
  彼女が飲み込んだのは、白い雲ではなく、白い蜘蛛(クモ)だったのでした・・・。黒いくもとか、茶色のくもと言われると、昆虫? と思ったでしょう。よりによって白いくも・・とは。

そしてもう一つ間違えた理由は、この二つは解釈が、また似ているんですね。

  雲を飲み込む夢、雲が懐に入る夢は・・・心配事、悩み事が出来る凶夢。
  昆虫の蜘蛛(クモ)を飲み込む夢、蜘蛛が懐に入る夢は・・・不吉な事が起こる凶夢。

と、どちらも凶夢で似ているので、余計に混乱してしまったんですね。
  という事で、この雲・蜘蛛(クモ)騒動の話は、12/7の夢判断の中の・後日談からもリンク出来るようにしておきます。

という訳で皆さん! 日本語はしっかり言葉を確認しながら会話しましょう。(反省、、、)




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